「ドリップ」を楽しむ。新しい「急須」

ハンドドリップでお茶を淹れる専門店が人気だが、これを自宅で再現しようとなると、それなりのツールがないと難しい。無論、コーヒーのドリップとは訳が違う。そこで、誰でも簡単にドリップでお茶を楽しめるティードリッパーをご紹介。

300年近く変わることなく在り続けた急須にイノベーションを起こす「刻音(ときね)」は、沈殿抽出式のティードリッパー

©Makuake

おいしくお茶を抽出するため、茶器に求められる条件は、2つ。「茶葉が開く空間があること」、それと「抽出中の茶葉を揺らさないこと」。尻すぼみのコーヒータイプのドリッパーとは異なり、「刻音」は急須のごとく茶葉が開く空間がしっかり確保され、ドリップすることで茶葉を揺らすことなく抽出も可能だ。

本体とフィルターには磁器と陶器のハイブリッド「半磁器」を用いているが、茶こしや金網のような金属はなし。付属されていないのではなく、必要がないのだ。というのも「刻音」は、茶葉自体が濾過フィルターとしての役割を果たすことで、クリアでありながら、しっかり味わい深いお茶を抽出することができるというスグレモノ。

お茶本来のおいしさ、香り、旨み、渋みを誰でも簡単に引き出せ、現代のライフスタイルにもマッチした茶器。なにより、お茶を淹れること自体がひとつのアクティビティとして成立する。

仕事の合間のひと息、もえぎ色のお茶が「ぽちゃ、ぽちゃ」と、一滴ずつサーバーに落ちていく。心穏やかにいただく一服はきっと安らぎを与えてくれるに違いない。

「刻音」に「Saten japanese tea」のお茶50gがセットになって、7625円(税込)。気になる方は、以下の応援購入サービス「Makuake」プロジェクトページへどうぞ。

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沈殿抽出式ティードリッパー「刻音」

【購入ページ】https://cms.tabi-labo.com/article/297961/edit

Top image: © Makuake
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