withコロナ時代の「必須携行品」5選

いまだ先行きの見えない新型コロナウイルスの脅威。これをどう受け入れながら日常を送っていくかが、今の時代を生きるボクたちのテーマ。そのなかでカバンの中身もちょっとずつ「withコロナ」仕様に変化しているはず。

というわけで、withコロナ時代のEDC(エブリデイキャリー)をまとめてご紹介!

除菌力99.999%の「ウェットタオル」

©ポジティヴィスト

9月1日「防災の日」にリリースされたこの製品。「その場で作る除菌ウェットタオル」は、圧縮タイプの固形タオル除菌消臭剤がセットになった、新しいスタイルの除菌タオルです。

ブルーのパッケージは、おおよそCDケースほど。本来の目的は防災グッズだけど、想定外のタイミングに屋外で除菌の必要に迫られるのが、この時代。備えあれば憂いなしのアイテムです。

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タブレットみたいな携帯用「紙せっけん」

©ノルコーポレーション

新しい生活様式に欠かせないのがマスクとともに手洗い習慣。

ささっと水洗いだけで済ませるんじゃなく、せっけんを使ってゴシゴシ。だけど、外出先や飲食店のハンドソープって、どうにも“いい香り”がしませんよね。

というわけで、せっけんをスマートに持ち歩くのが、今の時代。「WASHNY」はミントタブレットケースほどの専用ケースに入った紙せっけんなんです。コンパクトな設計ながら、40シート入り。

しかも香りは選べる4種類(ピュアサボン、チアフルシトラス、ハーバルミント、ルーセントフラワー)。その日の気分で香りを持ち歩いてみては?

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マスクにも、手にも!
ヒノキ香る「除菌スプレー」

©株式会社ヒノキラボ

30年以上にわたってヒノキを研究し続けてきたブランド「hinoki LAB」から発売された「アロマミスト」です。

アルコール濃度75%で、除菌対策をしながらヒノキの香りを楽しめるというモノですが、手指の消毒だけでなく、これがマスクスプレーとしても優秀なんです。シュッとひと吹きで、森林浴気分。マスクにこもりがちな、気になるニオイ問題もこれで解決!

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栃木レザーの「マスクケース」

©Makuake

2020年6月、応援購入サービス「Makuake」に登場するや、わずか2日で目標額の1000%、最終的には4900%を達成したマスクケース「masre」。

食事中など、ちょっとマスクを外して置いておきたい。そんな場面で活躍必至のマスクケースです。マスクが触れる部分には制菌加工が施された素材を使用し、衛生的に保管ができます。

また、マスクを開いてサッとお札をしまうように収納し折りたためばポケットサイズに収まるのもGOOD。さらに、革パーツにはジャパンメイドの栃木レザーを使用。高級感と落ち着きを感じる大人のマスクケースです。

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衛生用品まとめて収納「3in1ポーチ」

©ハンズエイド

荷物を少なく出歩く日なら、「3in1」のこのポーチがオススメ。マスクや除菌グッズをコンパクトに収納できるスグレモノです。

まずはダブルジッパーの表面。使用中のマスクと替えのマスクを分けて入れられるコンパートメント設計を採用。立体マスクでも紙マスクでも、形状素材を問わずすっぽり収まります。

続いて、このポーチ最大の特徴ともいえる付属品2アイテムが収まる裏面。まずは、ATMや券売機など不特定多数の人が触れるものから避けることができ、接触感染防止に一役買う「タッチペン」(ボールペンとしても使用できる)。

さらには、除菌ジェルを持ち歩けるカラビナボトルをコンパクトに収納。ウイルスや感染症から身を守るのに役立つアイテムをまとめて管理できるのがいいでしょ?

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Top image: © 株式会社ヒノキラボ, ノルコーポレーション
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。