自宅がジムになる「トレーニングアイテム」3選

ここ数年続いてきたトレーニングブームも、外出自粛やジムの休業によって停滞。最近では営業を再開したジムも増えてきたけれど、「マスク着用」でのトレーニングを義務付けるところも多く、まだまだ「外トレーニング」を再開するハードルは高いなあと感じます。

いずれにせよ、自宅でもトレーニングができる環境を整えておくことは、これからの時代マストなのかもしれません。

だって、元々のトレーニーはもちろん、テレワークで朝晩の満員電車から解放されたのはいいけれど、その分運動不足に陥った人、爆増してますよね?

そんな皆さんへ、「自宅で使えるトレーニンググッズ」をご紹介します。

販売数急増の
「家がジムになってしまう器具」

フィットネスマシーンBODYBOSS2.0
©2020 株式会社GROW

コロナ禍で、在宅勤務になったビジネスマンを中心に売り上げを急速に伸ばしたという注目のフィットネスマシーン「BODYBOSS(ボディボス)2.0」。

サイズもビジネスバッグ大、重量も7kg程度と手軽に持ち運びが可能、40種類以上のメニューをこなすことができ、筋トレ、有酸素運動、ピラティスもこれ一台でできます。

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腕に挟んで「体重の落ちやすい」
運動ができるグッズ

アイソメトリックトレーニングができるグッズ、Active5
©Active Body

関節を動かさずに、筋肉を鍛えるアイソメトリックトレーニング。動かないけど力の入っている状態が、このワークアウトの特徴です。

これから紹介する製品を開発した「Active Body」社のリリースによれば、アイソメトリックトレーニングは、いわゆる有酸素運動よりも体重を減らしやすい効果があるのだとか。加えて、ランニングマシンで運動をするよりも、筋肉を約50%も刺激するようです。

そんなワークアウトをサポートしてくれるのが、「Active5」です。

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「ボタンひとつ」で重さが
切り替えられるダンベル

ボタン一つで重さを変えられるダンベル
©2019 TABI LABO

ダンベルよりも豊富な動きやフォームを取り入れて筋トレができるトレーニングアイテム。それが、「JAXJOX’s KettlebellConnect」。

ボタンを押すと数秒で重さを変えることができ、12パウンド(約5キロ)から最大42パウンド(約19キロ)まで調整が可能です。変更の際は、内部に取り付けられたシリンダーが回転し、設定した分の加重プレートだけをロックする仕組み。

これひとつで、重さの違うダンベルをいくつも用意することなく、室内スペースもスマート化。小さな空間でも満足がいく筋トレができるのです。

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Top image: © 2020 株式会社GROW, Active Body
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。