このハーブティーだけは……飲めない!

飲んでおいしいハーブティーは数あれど、お部屋に飾ってこれ以上、絵になるハーブティーをワタシは知りません。

Have a Herbal Harvest」は、もう何年も自分の中でのベスト・オブ・ザ・“絵になるお茶”賞です。殿堂入りです。

©2021 NEW STANDARD
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ハーブティーブランド「Have a Herbal Harvest」。

2015年の「GOOD DESIGN賞」受賞にはじまり、いまやセレクトショップや百貨店でのポップアップと、すでに多くの人が目にしたり、手にとってその美しさを体感していることでしょう。

なので詳しい説明も、過去の紹介記事に譲るとします。

さて、活け花のような美しさのまま、押し花のようにアクリルボードに閉じ込めるのは、「ミント」や「レモングラス」「ローズマリー」といった国産のオーガニックハーブ類に「カーネーション」やフレグランスローズ「イブ・ピアッチェ」などの食用花。

アクリルボードを立てかけ、フックで壁に固定し、テグスを使って天井から吊り下げてみたり……。“飾る”という出会いをくれた、たったひとつのハーブティーです。

©︎have_a_herbal_harvest / Instagram

©︎have_a_herbal_harvest / Instagram

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一般的なハーブティーはまとめて天日干ししたり乾燥させるため、茶葉もハーブも縮まってしまいますが、「Have a Herbal Harvest」は、枝ぶりや葉の美しさを残したまま乾燥させるため、フレッシュな色味が残り、葉脈までくっきり。

どれも季節のハーブを用いた一点もの。一期一会な出会いです。

もちろん目で楽しむだけでなく、「飲んでもおいしい」んだそうですよ。ここは伝聞調でごめんなさい。じつはワタシ、このハーブティーの味をまだ知りません。だって、もったいなくて開けられなくて。

もしかしたら、このまま一生味を知らないままかもしれない。いや、それでもきっと後悔しないハーブティーは、「Have a Herbal Harvest」だけ。

「飲んだよ」って人はぜひ、どんな味だったか教えてください。

Have a Herbal Harvest

展示や販売など詳細はInstagramでチェック

Top image: © 2021 NEW STANDARD

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