貝印が世界初の「紙カミソリ」を商品化!

以前に『TABI LABO』で紹介した常識を変える「紙カミソリ」がついに商品化。4月1日より事前予約、4月22日より公式オンラインストアにて販売を開始する。

総合刃物メーカー「貝印株式会社」が開発。ハンドルに紙、刃体(ヘッド全体含む)に金属を使用することで、カミソリを脱プラスチックなアイテムに変貌させた。同社の他製品と比べてプラスチック使用量を約98パーセントも削減する。

構造は丈夫な紙スプーンや牛乳パックから着想を得て、単にプラスチックを紙に置き換えるのではなく、プラスチック製のカミソリと遜色ないハンドルの持ちやすさや、切れ味にこだわって設計。重さはわずか約4g

使い切りの「1Day カミソリ」でいつでも清潔、快適。細菌の繁殖やサビの心配がなく常に清潔に使用できる。

ジェンダーフリーなカラー選定にもこだわり、ユニセックスな5色を用意。価格は5色セットで1100円(税込)。秋には全国の各小売店などでも販売される予定だ。

©貝印株式会社
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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。