【本日】東京・深川で海中熟成ワインが引き揚げられる!

海底で熟成したワインが引き揚げられる──。

これ、ヨーロッパ海域の沈没船からとかの話ではなく、場所は、東京・深川でのこと。

下町エリアでワイナリーを展開する「深川ワイナリー東京」と海洋の研究・教育に特化した国立大学である「東京海洋大学」の”ワインを海の底に沈めて、特別な味を作ってみよう”という、海中熟成ワインプロジェクトの一環。

すでにプロジェクトは2018年から行われ、昨年末に第4回目となる沈降したワインの引き上げを本日6月3日(木)に実施。このあと13時からこちらインスタライブでもその様子は中継される。

©株式会社スイミージャパン
© fukagawawinery_tokyo / Instagram

海底で熟成する江戸前ワインを江東区の名物に!ということで、ワインと海のプロが本気で挑む究極の海中熟成ワイン。

今回沈めた「長野県産カベルネソーヴィニョン」は、半年間の熟成を経てどのような味になるのか?引き揚げたワインは地上で熟成したものと違いもわかるセットで販売をするそうで、味や色、香りや味わいの違いを楽しんでみるのも面白うそうだ。

©株式会社スイミージャパン

『長野県産カベルネソーヴィニョン無ろ過「海底熟成×地上熟成飲み比べセット」』
【価格】 8800円(税込)
※数量限定
【販売】「深川ワイナリー東京」オンラインショップ及び一部店舗で販売
※詳細は「深川ワイナリー東京」の公式サイトをご覧ください

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