知れば知るほど奥深い、世界の「絵文字」事情5選
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今日、7月17日は「世界絵文字デー」だそうです。
普段、何気なく使っている(であろう)絵文字ですが、これがじつに奥深い!知れば知るほど、絵文字の“いま”がわかる、そんな記事をセレクトしてみました。
僭越ながら、それぞれの記事のインパクトを★の数で比較しております。ご参考まで。
FacebookとInstagram
「ある絵文字」を使う時は要注意!
おっと、そんな意味があったのね!?
FacebookやInstagramにおいて、特定の使い方をした場合にアカウントを削除される可能性がある絵文字が存在します。
たとえば「ナス🍆」や「桃🍑」、ほかには「汗💦」なんかも。
捉えようによっちゃあ、っていうくらいなものですけど、意図的に使用するとコンプラ違反になりかねません。ご注意を!
筆者的衝撃度★★☆☆☆
絵文字だけで表現した
「天気予報ツイート」
天気予報を絵文字で表現した「Emoji Weather Japan」。
1日4回、「朝」「午後」「晩」「夜」でツイートをしており、晴れも曇りも、雨も雪も、みーんな絵文字で表現。ちなみに予報は、わりと正確。
考えてみれば、もともと天気のマークはアイコンだし、絵文字で表現すればできちゃうわけか。
筆者的衝撃度★★★☆☆
「絵文字を使いすぎないほうがいい」のは、
どんなとき?
テキストの文章は読む派ですか?
「なに、当たり前のことを言ってんだ」と思う方もいるでしょう。でもね、世の中には“聞く派”の方々もいるんです。
メッセージ内にたくさんの絵文字を使われることで、彼らが困っている意外な理由。ご存知でしょうか?
筆者的衝撃度★★★★★
使われない200以上の絵文字。
「旗の絵文字」の行く末
絵文字の国際規格管理団体「ユニコードコンソーシアム」が、「旗の絵文字」に関する内容だけは、バージョンアップを受理しないと発表したのが今年4月。
理由は、国や地域を平等にするため。で、もうひとつの理由は……そもそも旗の絵文字を使う頻度ってどれくらいだっけ?
筆者的衝撃度★★★★☆
よく見ると「絵文字」がある建物。
一体なぜ?
よーく見てください。なんでそこに絵文字が……?
じつはこれ、オランダの建築デザイナーチームのアイディア。「見てくれる人たちと繋がれるようなデザイン」を考えた結果、絵文字にたどり着いたんだとか。これがSNSで拡散され世界中に知れ渡ることに。で、ここまで広がったのにはある理由がありまして。
筆者的衝撃度★★★☆☆