狂気を感じたホロスコープ姉さんのハナシ——デジタル時代のラブ・ストーリーズ

いつだって、“出会い”にはドラマがあるもの。

デジタル時代のラブ・ストーリーズ(略して「デジラブ」)では、みんなの「マッチングアプリ体験談」を本音で語ってもらいました。

今回は、感性を共有できる相手を求めて「Pairs」に登録したというYYさん(24歳/男性)のお話。

やっぱり恋愛のリアルって、おもしろい!(?)

さすが国内最大級のアプリ

結論から言うと、彼女ができたとかそういう浮いた内容ではないです。

ちょっと狂気を感じた出会いのハナシです。

大学生の頃。僕は普通の四年制の学校に通っていたんですけど、アートへの関心が強く、でもそんな感性を共有できる友だちがなかなかできなくて。

「Pairs」に登録しました。

さすが国内最大級の登録者数といわれるマッチングアプリ。コミュニティ機能も充実していたおかげで、いろんな人と出会うことができ、心置きなく趣味について語らえました。

お願いもしてないのに
勝手に占われました

今でも連絡を取り続けている友だちだって何人かいますよ。

ある女性だけはすぐに連絡を断ちましたが。

年上で知識は豊富そうだったけど、会話のテンポが合うような合わないような……と思っていたら、「生年月日と出生時間おしえて〜」と言われ。

なんとなく伝えたところ、勝手にホロスコープを見て性格診断までされ。

お願いもしていないのに勝手に占われたことに、すこし嫌悪感を抱いたんです。

その結果は……

さて、その結果は。「裏の星座的にわたしと相性いいと思うよ〜」と。

スピリチュアルな口説き方に狂気すら感じて、すぐにブロックしちゃいました。

なんか、そういう感性は求めてないんですよね〜。

っていうか他人のプライバシーに土足で踏み込んでこようとする行為だし、苦手な人は多いと思うんですが、みなさんどうなんでしょう?

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デジラブでは
いろいろな「リアルな出会いエピソード🤍」

をまとめた記事も公開中!
自分の経験談も思い出しながらチェックしてみてくださいね。

あなたの“デジラブ”体験は?

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