結婚したくて、ずっと好きだった人から離れました。——デジタル時代のラブ・ストーリーズ

いつだって、“出会い”にはドラマがあるもの。

デジタル時代のラブ・ストーリーズ(略して「デジラブ」)では、みんなの「マッチングアプリ体験談」を本音で語ってもらいました。

今回は、占いで一念発起して、2年前にマッチしていた人とはじめて会ってから9ヶ月でスピード婚した東京都在住Tさん(28歳/女性)のお話。

やっぱり恋愛のリアルって、おもしろい!

「結婚」したくて
好きな人から離れることに

当時、もう3年以上ずっと好きな人がいたんですが、その関係に行き詰まりを感じていて。ちょうど友だちが教えてくれた当たるとうわさの数秘術占いへ行ったんです。

そこで言われました。

「あなたと彼はお互い同じ数字を持っているから、とても気が合う。そうなるべくして出会った相手。

でも、ひとつだけ違うのが、あなたは今すでに結婚への想いが強くて、これからもっと強くなる。けれど、彼はとても薄い。

一緒にいたいなら今の状態を続けるしかない。ただ、長くなればなるほどあなたは疲弊して、いずれ実家へ帰ることになる」

……納得でした。

親友にも誰にもまだ言っていなかったけど、「そろそろ結婚したい」と思いはじめていたんです。それを言い当てられたことで、「いい加減終わりにしよう」と決心できました。

のちに夫となる彼と会う約束をしたのはそれからすぐ。

じつは2年前にマッチしていて、2〜3ヶ月に1回のペースで連絡をくれていたんです。

その度に「会ってみたい」と言ってくれていたものの、好きな人がいたし、あとは元カレともたまに会っていたので……暇なときにメッセージするだけで充分。

という訳で、はぐらかしてばかりいたんですが、今回こそは会ってみることにしました。

え、あの人……?
ひとまずトイレへ逃げ込みました

改札の先にそれらしき人が見えた瞬間、ドタキャンして会わずに帰ろうかと思いました。

だって初デートとは思えないファッションをしていたんですもん。うす汚れたサンダルに、パンツの片方だけ裾をひざまでまくり上げるっていう。

でも、どうしても好きな人への想いを断ち切りたかった。

ひとまず「ごめん、ちょっと遅れます」と連絡。

トイレへ逃げ込んで、気持ちを落ち着かせてから彼のもとへ向かいました。

すると、何気なく持っていたバッグや財布がわたしも好きなブランドだと分かって、食べることや映画、アウトドアなど趣味の話も意外と弾み、何より博識なところに魅力を感じ……。

解散する頃には、ファッションことはどうでもよくなっていました。

そのときです。

「僕は付き合いたいなと思っているんで、またデートしてください」

初対面で好意を打ち明けられて戸惑い、そのうえ押しに弱いわたしは、思わず「あ、はい」と返事をしてしまいました。

そうして二度目のデートで正式に付き合うことになったんですが。ちなみに告白のタイミングも別れ間際でしたし、ついでにハグまでされて前回以上に戸惑ったわたしは、「わかった」とだけ答え、逃げるようにその場を去りました。

付き合ったけど
なるべく2人きりを避けたくて

彼は「好き」「大好き」「愛してる」をめちゃくちゃ言葉にする人です。はじめの頃は、それに「うん」や「ありがとう」としか返せずにいました。

「わたしも」と言うと嘘になるので。

それまでは、友だち全員が口を揃えて「そんな人やめなよ」と言うような、不健康な恋愛ばかり。

彼にはそんな要素がまったくなく、そして気持ちに温度差がありすぎて……だから、一緒に過ごす時間は楽しいんだけど、勝手にぎこちなさを感じていて。

なるべく2人きりになるのを避けたかった。

「友だちを紹介しあってお互いをよく知ろうよ」なんてそれらしい提案をし、彼とわたしそれぞれの友だちを交互に、複数人で会うようにしていました。

結果的にこれがよかった!

誰に対しても誠実で人懐っこい性格にどんどん惹かれ、すると積極的な愛情表現にも少しずつ慣れて、「わたしも」などと応えられるようになり。

ゆっくりですが確実に、特別な存在へと変わっていきました。

はじめて会ってから9ヶ月で
スピード「七夕」婚

それから5ヶ月たった頃。

わたしの誕生日に出かけた旅行先でプロポーズを受けて、迷うことなく即OK。

さらに4ヶ月後、つまり、はじめて会ってから9ヶ月後の7月7日に入籍。

スピード「七夕」婚でした。

 

余談ですが、好きな人と一緒にいたときって、自分は「“愛されるより愛したい”派だ!」と思っていたんです(というか言い聞かせていたのかも?)。

でも、愛されるって、愛することと比べるのが申し訳ないくらいとっても幸せなことですね。

今ではすっかり“愛するより愛されたい”派です。

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