“K-POPアイドル風”イケメンとマッチしたはずが…… ——デジタル時代のラブ・ストーリーズ

いつだって、“出会い”にはドラマがあるもの。

デジタル時代のラブ・ストーリーズ(略して「デジラブ」)では、みんなの「マッチングアプリ体験談」を本音で語ってもらいました。

今回は、アプリ初心者だった頃、2度も同じ人に騙されたというコマツナナナさん(23歳/女性)のお話。

やっぱり恋愛のリアルって、おもしろい!(?)

※本記事は読者の方からいただいたエピソードをもとに作成しています。

“K-POPアイドル風”イケメンと
マッチしたはずが……

社会勉強のつもりで友だちと一緒に登録したアプリで、塩顔の細マッチョ、わかりやすく言えば“K-POPアイドル風”イケメンとマッチしたんです。

好きな音楽が似ていたことからメッセージが盛り上がり、楽しくテンポよくやり取りを続けていました。

1週間くらい経った頃にデートのお誘い。

アプリ初心者だったし、ほんの少しは躊躇いました。でもイケメンで、共通の趣味もある。そんな表面的な情報に流されて、あまり深く考えずに承諾。

 

その時は、まさかプロフィール写真が偽物だなんて1ミリも想像もしていませんでした──。

彼はどこ?あなた誰?

待ち合わせ場所の駐車場に現れたのは、塩顔とも細マッチョとも言いがたく、K-POPアイドル感もまったくない完全に別人。

わたしが気になっていた写真の彼はどこ?あなた誰?

「プロフィール写真は推しとかなの?」

「あ、そうそう〜」

まったく悪気がなさそうでした。

帰りたい!瞬間的にドタキャンの理由を考えたけど、全然頭が回らず……テンションダダ下がり状態でしたが、なんとか平常心を装ってとりあえず予定通りドライブへ。

車内では、わたしは当然だけど彼も口数が少なくて。メッセージのやり取りとは打って変わって、会話もほとんどありませんでした。

解散後、即マッチ解除!

そんな重たい空気を察してか否か、彼からカラオケの提案。手持ち無沙汰なドライブを続けるより全然マシだったので行くことに。

初対面の相手を誘うだけあって結構上手。

ただちょっと癖ありでしたけどね。

というのも、潔いほどのUVERworldしばり。「好きだよと〜今日も言えないまま〜」とか「すべて投げ出し〜今すぐに〜」とか、気持ちよさそうに熱唱していました。

わたしは相変わらずのローテンションで2時間をやり過ごし、お店を出てすこしドライブしましたが、やっぱり話すこともないので予定があるとウソをついて解散。

お礼のメッセージもせず即マッチ解除しました。

あれ?
もしかして、会ったことある?

この話にはまだ続きがあります。

偽・K-POPアイドルとの一件があってから2ヶ月ほど経ち、新しくマッチした、またもや韓国風イケメンと電話していたときのこと。

なんとなく彼が口ずさんだんです。

「好きだよと〜今日も言えないまま〜」……そう、UVERworldを。

「あれ?もしかして、会ったことある?」

予感は的中。やっぱり同一人物。

ギャァァァァァァァァァァ。瞬間的に萎えました。

でも、わたしがマッチを解除したこと、そして今わたしの心理状態に異変が起こっていることに気付いていない彼は、自信満々に誘ってきたんです。

「今日会おうよ」

はい、丁重にお断りしました。が……

「今電話をしてたこの時間を返せ!」

突然怒り出したんです。

ええええええ!?いや、それはこっちのセリフだ!すぐに電話を切り、また即マッチ解除しました。

 

わかってるんです。2度も同じ人から騙されるなんてバカですよね……。

おかげ様でプロフィールを見る目が養われて3度目は起こっていません。いい社会勉強になりました。

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