お米由来のプラスチックからできた「エコ食器シリーズ」。アウトドアシーンでも活躍!

食用に適さない古米や米菓メーカーで発生する破砕米など、飼料としても処理されず廃棄されてしまうお米をアップサイクルしたバイオマスプラスチック「ライスレジン®」

日本ならではの素材もさることながら、お米を最大70%まで混ぜることができ、石油系プラスチックの含有量を大きく削減できるカーボンニュートラルな性質でも注目を集めるコチラを用いたのが「DOORS LIVING PRODUTS」のエコ食器ライン「tsùgi」だ。

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漢字の“継ぐ”からイメージし、また「暮らしのなかで人と人をつなぐツールになれば」との願いも込められたtsùgiは、新潟県に本社を構える家庭用品総合卸商社「清水商事」が展開するライスレジン®を活用した食器ブランド「ほわり」のドアーズ別注カラーとしてリリース。

全5型のラインナップがオリジナルのベージュとグレーの2色にて展開される(ちなみに、ほわりではホワイト、グレー、イエロー、パープル、ブラックの5色が展開中)。

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気になる使い心地は、なんといっても軽くて割れにくいのがGOOD。子ども用の食器としても便利だ。

なお、電子レンジはNGだが食洗機はOK。スープなどの温かい料理もサーブできる。

重ねて収納しやすく持ち運びもラク。キャンプやピクニック、これからの季節には水辺のレジャーなどのアウトドアシーンでも活躍してくれそう。

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660円(税込)〜というセットで揃えやすい価格帯も魅力的。

詳しくは、オンラインストアからチェックを!

『URBAN RESEARCH DOORS オンラインストア』

https://www.urban-research.jp/DOORS/

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