大反響の「食べるコーヒー」1年ぶりに再販！

味や風味というわけじゃない。コーヒーそのものを「飲む」ではなく「食べる」スタイルで──。

コーヒー豆を丸ごと粉砕し、独自製法で香りを一枚に閉じ込めた「YOINED（ヨインド）」がかえってきた！「UCC 上島珈琲株式会社」が開発した日本初の独自製法による飲まないコーヒーが、来月11月1日より数量限定で再販される。

昨年11月初日からの初回販売時には、6枚入り2700円の設定ながら公式ECで年内の販売目標をわずか5日で達成。店頭でも発売日に列ができるなど、大反響と話題を呼んだ「YOINED」。

味覚、パッケージを昨年から進化させ、UCC 公式オンラインをはじめ、コーヒー豆挽き売り業態「UCC カフェメルカード」（一部店舗）、「COFFEE STYLE UCC」、さらに今回の販売では「上島珈琲店」7店舗でも販売を展開するという。

「コーヒー豆の魅力、香りを余すことなく堪能したい……」という研究者たちの思いがあり、究極のコーヒーの香りを追求したという同商品。カカオ原料を一切使用しておらず、見た目からは意外なのだが、“チョコレートではない！”というのが特徴だ。

製造工程はチョコレートを参考に、カカオ豆にあたるところに粉砕したコーヒー豆を用い、カカオバターに替わってコーヒーオイルによって造られているのがその秘密。フレッシュな香りを保持することを実現させる独自の製法でコーヒー豆を抽出することなく、まるごと凍結粉砕し、1枚にコーヒー豆約23粒分の香りを凝縮。新鮮なまま香りも閉じ込めている。

これにより“飲む”コーヒーでは味わえない、豆本来の甘み・酸味・苦味が作る芳醇な香りをダイレクトに感じられ、コーヒーの香りの余韻を余すことなく味わえるというわけだ。

今回展開する商品では、コーヒー豆の配合量の違いによりキレのある濃厚な「CRAZY BLACK」とカフェ・オレのようなミルクと調和した「MELLOW BROWN」2種類がアソートされ、それぞれ異なる味覚の余韻を楽しめるようになっている。

そして、2024年の「YOINED」は、昨年の販売時にあった「お酒と合わせたい」「香りとお酒の相性がきっといい」などの声から、リリースとともにコーヒー好きの大人に寄り添う、お酒とのマリアージュを提案。日本酒、ラム、ワイン……など、お酒の香りとの深い余韻に浸る「おつまみコーヒー」として晩酌シーンを彩ろうというもので、ブランドサイトではそのマリアージュを紹介している。

余韻の奥深さに触れるお酒とのペアリング。今年の「YOINED」では、さらなる魅力を新しいアプローチでコーヒーを堪能できそうだ。

『YOINED』
【販売期間】2024年11月1日～2025年4月15日予定
※数量限定 なくなり次第販売終了
【販売価格】2700 円（税込）
【内容量】1枚 7.5g×6枚入り（CRAZY BLACK×3、MELLOW BROWN×3）
【販売店舗】
＜実店舗＞
UCC カフェメルカード11店舗（札幌大丸店、新宿髙島屋、そごう横浜店、そごう大宮店、そごう千葉店、JR 京都伊勢丹店、大丸神戸店、そごう広島店、いよてつ髙島屋店、博多大丸店、熊本鶴屋店）COFFEE STYLE UCC 3店舗（グランスタ東京店、横浜店、アトレ吉祥寺店）上島珈琲店7店舗（札幌アピア店、COREDO 日本橋店、麻布十番店、黒田記念館店、神楽坂店、京都嵯峨嵐山店、阪急三番街店）
＜EC＞
・UCC 公式オンラインストア：https://store.ucc.co.jp/
・COFFEE STYLE UCC オンラインショップ：https://coffeestyle.jp/
・UCC ドリップポッド公式オンラインストア：https://drip-pod.jp/
※ドリップポッドカプセルとのセット販売（「YOINED」とコーヒーのマリアージュ提案）