新たな飲み会の楽しみ方:沖縄発の“0次会”文化に注目。オリオンビールの新提案
オリオンビールは、気軽に一杯を楽しむ“0次会”に注目し、その魅力を体験できるイベント「0次会屋 by オリオン ザ・ドラフト」を開催する。
期間は2025年7月17日から19日まで、那覇市の「パレットくもじ」前の交通広場で実施。会場は入場無料で、仕事帰りや買い物の途中でもふらっと立ち寄れる構成となっている。
0次会とは、正式な飲み会(1次会)前に仲の良い人たちと軽く飲む文化を指す。県内の調査によれば、20代から40代のうち約4割が経験済み。
さらに、未経験層でも半数以上が関心を示しており、今後広がりが期待される。
SNSとも相性の良い“0次会デザイン缶”で呼びかけを促進
会場では、『オリオン ザ・ドラフト』の数量限定「0次会デザイン缶」を1人1缶無料で配布。缶には「参加者、募集中!」といった呼びかけのメッセージが記載され、イラストレーターOkutaさんが描いたユルく魅力的なキャラクターも添えられている。メッセージアプリやSNSと親和性が高く、イベント外でも使用できるデザインだ。
また、来場者にはビールと相性の良い「ビアナッツ」を提供。
さらに、イベントの様子をSNSに投稿すると、「オリジナル0次会ステッカー」(2種のうち1枚)がプレゼントされる仕組みも用意されている。


調査から見える0次会への潜在需要と共感の動機
オリオンビールが2025年6月に実施したインターネット調査(※出典:オリオンビール株式会社調べ)によれば、0次会経験者は37.1%。
実施の理由としては、「本番まで時間が空いていたから」「気の合う仲間と先に話したい」「軽く飲んで気分を上げたい」といった動機が挙げられている。場所は飲食店、自宅、公園など多岐にわたり、利便性と気軽さが重視されている傾向が見える。
年代別では、20代で約49%、30代では約59%が「やってみたい」と回答。若年層を中心に、新しい集まり方として定着する兆しを見せている。





集まるきっかけをつくる0次会の可能性
このイベントは、ただアルコールを楽しむだけでなく、仲間とつながる“きっかけの場”を提供するものとして設計されている。メインの宴席に先立つひとときが、より自然で柔らかな関係づくりにつながる可能性もある。
オリオンビールは、こうした文化の裾野を広げることで、日常の中にある小さな楽しみの価値を再提示している。0次会というスタイルが今後、沖縄の外へと広がるか注目される。
0次会屋 by オリオン ザ・ドラフト 開催概要
【日時】2025年7月17日(木)~7月19日(土) 16:00~21:00
【場所】パレットくもじ前交通広場(ウフルーフ)
【参加費】入場無料
【参加対象者】20歳以上の方
【注意事項】
※未成年の入場は可能ですが、必ず20歳以上の方の同伴が必要です。
※免許証、健康保険証、パスポートなど、年齢確認ができるものをお持ちください。
※ご来場の際は公共交通機関をご利用いただき、飲酒運転は絶対におやめください。
※お車やバイク、自転車を運転される予定のある方へのアルコールの提供はできかねます。
※泥酔状態でのご参加はご遠慮ください。周囲のお客様へのご配慮をお願いいたします。
※無料配布は先着順となっておりますのでなくなり次第終了となります。
※天候不良により、イベントは中止となる場合がございます。
【来場特典】
・ザ・ドラフト0次会缶1缶を無料配布
・ビアナッツ
【SNS投稿特典】
オリジナル0次会ステッカー1枚をプレゼント
※ステッカーは2種類をご用意しており、そのうち1枚をプレゼントいたします。
※来場特典・SNS投稿特典は数量限定のため、無くなり次第終了といたします。






