「今すぐ実行!」自己満足じゃない。本当に喜ばれる親孝行7選
親孝行って難しい。世代も趣味趣向も違う両親に向けて、何をしていいかわからないというのが、偽らざる世間の気持ちなのでは? というわけで、本当に親が喜ぶ孝行の数々を集めてみました。 ちなみに、世代は限定していません。10代から30代まで、多くの人に役立つ内容になってますよ!
01.
この先、両親と過ごす時間を
計算してみると・・・
まずはマインドセット。両親と過ごす時間をざっくりと計算してみましょう。例えば、現在両親の年齢が50歳だとして、80歳まで健在だとします(少々乱暴な話ですが、あくまで例です)。残り30年。1年に正月と盆の2回、合計10日を親と過ごすとすると、あと両親と直接コミュニケーションが取れるのは、1年間もない計算になります。残念ながら両親と過ごす時間は有限なのです。
02.
電話やメールではなく、
「絵はがき」を送る
離れた場所で暮らす両親に電話する、メールをするというのもいいですが、ここでオススメしたいのは絵はがきです。多くの親世代はケータイやスマホでのコミュニケーションに慣れていません。メールで子どもや孫の画像をもらっても「うれしいけれど、何かもの足りない」と思ってしまうのは想像に難しくありません。 その点、絵はがきなら画像データにはない温もりがあるし、手書きのメッセージをつけることで手紙の役割も果たすので、とても喜んでもらえるはずです。
03.
自分が子どもの頃の
アルバムを一緒に見る
両親と一緒にいる時に何をすれば孝行になるのか? その答えのひとつがコレです。思い出を語り合うことは、懐かしい気持ちに浸るだけでなく、自分(子ども)と両親の関係を再確認できる効果も。ついでに、ひと言「ありがとう」という感謝の気持ちも伝えたいですね。
04.
健康診断を
予約してあげる
親世代の一番の心配事は、健康です。とはいえ、なかなか自分から健康診断を受けるというのは億劫だったり、ちょっとこわかったり。簡単なものでもいいので、健康診断や人間ドックなどを予約してあげて「ちょっといってきなよ」と声をかけてあげること。その場では面倒くさがるかもしれませんが、なによりの親孝行になるはずです。
05.
母親と一緒に
台所に立つ(男女問わず!)
得手不得手なんて関係ありません。たまには母親と一緒に台所に立って、料理をしてみましょう。自分が好きだった母親の手料理や学生時代のお弁当のことなど、普段はしないような会話も弾みます。食卓を囲む際には、父親も混じって、家族団らん。ねっ、素敵でしょう?
06 .
親を頼る
ちょっと逆説的ですが、これもとても喜ばれる親孝行。例えば、孫を預けるとか、自宅で好きな料理をおねだりするとか。口では「いくつになっても子どもね」なんて言われるかも。でも、その通り。両親からみれば、あなたは永遠に子どもです。頼られるのは、両親にとって心地よいことだったりします。
07.
子どもの頃に行った
旅先へ、もう一度
自分が子どもの頃に両親に連れて行ってもらった旅行。その思い出の場所をなぞるように、今度はあなたが両親を連れて旅に出るのはどうでしょう? 日常ではできないような会話も、非日常である旅先でならできるし、新しい思い出が作れるはずです。
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