そうだったのか!あなたの知らない「料理ハック」まとめ
せっかく時間があって、料理する機会が増えても、料理をおいしくつくるコツを知らずにいてはもったいない!
ここに紹介するのは、知ってるだけで何倍も料理がおいしくなるテクニック。これまでの常識がガラリと変わるかも!?
アサリの塩抜き
肝心なのは、そのあとだ!
買ってきたアサリを塩水に浸して素直抜く。これは基本のき。アサリを本当においしく食べるための作業はその後が肝心だってこと、知ってました? 「塩抜き」の先にあるうまみ成分を引き出すためのテクニックを紹介します。
カチカチになってしまった
パルメザンチーズの最適解はコレだ!
パルミジャーノ・レッジャーノの固い外皮。まさか捨てたりしてませんよね?外皮もしっかり食べられるんです。おいしい活用法をまとめてご紹介!ハードタイプのチーズなら、冷蔵庫でほったらかしにしてカチカチになってしまったものでも代用が効きます。捨てるなんてもってのほか!
「野菜炒め」に強火はNGだった!
町中華の定食の代名詞といえば「野菜炒め」。中華鍋の周りから火が飛び出るくらい豪快に食材をあおるイメージがありますが、あれを家で再現しようったってムリな話。それでも強火でガンガン炒めた方がおいしくしあがる? じつのところ、必ずしも強火がおいしく仕上がるわけじゃないんです。
ここに紹介するのは、おうちで「野菜炒め」を抜群においしくつくる方法。知ってると知らないとでは大違いです!
サラダにとって重要なのは
「オイル」と「ビネガー」を入れる順番!
フレッシュサラダをオイルとビネがーであえる。このときの順番を気にしたことがあったでしょうか? サラダをおいしく食べるためには、じつはこの順番こそが重要だというのがこの記事。トリビアとしてだけでなく、日々の食卓でも試してみてほしい、「どっちが先か問題」です。
キウイの「皮」
捨てる前に驚きのひと仕事
キウイは皮ごと食べた方が栄養もあっていい!なんて声も聞きますが、その栄養満点の「皮」をあることに使うことで、食材を活かしきるだけでなく、驚きの効果を発揮してくれるというお話。まさか、キウイの皮にそんな使い道があったとは……。
破けずキレイに仕上がる
「薄焼き玉子」のヒミツ
料理撮影の現場では、普段の調理とは違ったテクニックで料理をキレイに仕上げることがあるそうです。ここに紹介するのはレシピ開発から撮影まで手がけるFood Creative Factoryが教える、破けない「薄焼き卵」の焼きかた。もちろんそのまま料理に使っても食べても問題ありません。
香味野菜の「香り」
こうして出すが正解!
中華料理、イタリアン、エスニックにインド料理。ニンニクやしょうがを炒めて油に香りを移すといった調理法は、世界各地の食文化に共通するもの。ゆえにレシピ表記のスタートに「弱火でにんにくを熱して香りがたつまで炒める」なんてのがよくあるわけですが、香味野菜というものは、火の通しかたで香りが決まる。
では、その通しかた。大丈夫ですよね?
初心者必見!
「新鮮野菜」の見分けかた
玉ねぎ、にんじん、きのこ、ブロッコリー、トマト……スーパーで野菜を手に、コレとコレどっちがおいしい?なんて見比べたりしたことがあるはずです。新鮮でおいしい野菜をどこで見分ければいいのか? を『モノの見分け方辞典』を参考に紹介していきましょう!