食べてる時が一番ハッピー!「食いしん坊」にしかわからない21のコト
とにかく美味しいものに目がなく、他のことはさっぱりなのに、料理の話になると首を突っ込んできては、誰よりも深いウンチクを語れる。食べることが好きな人たちって、食べ物の話をしているときがイチバン幸せそうですよね。
あなたの周りにも存在する、そんな食いしん坊の特徴をAshley Fern氏が「Elite Daily」で、造語を用いてこんなふうに賞賛しています。
最近「ワンダーラスト(Wanderlust)」という言葉をよく聞くようになりました。旅に出たいという強い欲望、つまりは“旅行熱”のこと。では、「ハンガーラスト(Hungerlust)」はどうでしょう?
これは私の造語です。「ハンガーラスト」は、純粋に食べたい!という欲望。美味しいものを食べるためだけに旅をしたり、美食に出会うことでモチベーションが上がる。ためらう必要なんてありません。これらのリストにあるような症状が出ていたならば、あなたも立派なハンガーラストです!
01.
友人の誰よりも
料理アカウントをフォローしている
ルームメイトのInstagramは興味ないのに、その子が作った料理の方はしっかりフォロー。彼女のペットのことよりも、ランチの方がよっぽど気になる。
02.
美味しいものに出会ったとたん
ダイエットは即終了!
お皿にのった美味しそうな料理が目の前を通った瞬間、「強い意志」なんてものは、あなたの中から完全に消え失せていきます。みんなが心がけているのはヘルシーな食生活、でもあなたの興味は美味しいかどうかだけ。
03.
旅行の目的は…、
その土地の味覚
旅の目的地をプールやビーチで決める人もいるけれど、あなたの場合はもちろん料理。気になるのはプールサイドに寝転んでいる間、何が食べられるかということなんです。
04.
セックスよりも
食べ物の妄想をする
それを間違いと否定されるくらいなら、正しい生き方なんてする気もなし。セックスはたしかに快楽を与えてくれるけれど、たいていの快感ならば、食べ物が教えてくれるから。
05.
一食一食が真剣勝負!
失敗はできない
食べるチャンスは1日わずか3度だけ。一度でも残念な味だったら、それこそ涙ものです。ディナーが失敗で終わったら、その日一日が最悪の気分で終わってしまいます。
06.
万が一を考えて
食べるときに食べておく
今ランチを終えたとこだけど、もうオヤツのことを考えてしまう。今夜は残業で遅くなるから、今の内に多めに食べておこうという発想は当然のこと。
07.
連続ドラマよりも
料理番組にハマる
もちろん、それを恥じてなんていません。そんな必要ありませんよね。
08.
ポルノ雑誌に目もくれず
レシピ本を買いあさる
恥ずかしがることはありません。美味しい食事は人生最大の快楽。真剣に妄想しちゃいます。
09.
満足いかない食べ物で
カロリー摂取するのはムダ
カロリーを返品して、美味しい食べ物に交換する方法が絶対あるべきだと思います。
10.
注文しすぎても
絶対、ムダになんかしない!
外食で食べきれなかった料理を“持ち帰り”するのを嫌がる人がいます。信じられない!食べ物をムダにすることの方が、よっぽど恥ずかしいことなのに。私たちは食べ残したものを持ち帰って、あとから美味しく食べることで、世の中のムダをなくしているのです。
11.
家賃よりも食費が高い…
友達には笑われるかもしれない。でも、いちいちそんなこと気にしてられる?ぜんぜんへっちゃら。
12.
人生のモットーは
「迷ったら大盛り!」
食べ終えた後で、「もっと注文すればよかった」と後悔することほど、悲しいことはありません。ときどき、食欲を我慢したほうがいいかもと思うこともありますが、結局は注文しちゃうんですよね。人生に我慢は不要、楽しめればいいんです。
13.
家賃を抑えてでも
美味しいゴハン優先
毎月の家計を計算するとき、節約できていないのは決まって食費。それでも、家賃を抑えて食べることに費やしてしまう。マンションにエレベーターがなくたって平気。階段を上がれば、消費したカロリーを燃やして、また食べる理由になるだけです。
14.
デート相手も食いしん坊が基本
食べ物の志向が同じじゃないと、デートすることはできません。一日中食べることを考えていたり、食べ歩きができない恋人なんて、眼中にありません。
15.
消化器官の状態が
自分のバロメーター
一番大事にすべきカラダの器官は、心臓や脳だって人もいるだろうけど、私たちは当然、消化器官。屈強な胃袋があってこそですからね。
16.
好き嫌いが多い人とは
友達にならない
好き嫌いが多い友だちと出かけると、いったいどこでランチしたらいいか、さっぱり思いつきません。美味しい料理をシェアできないのに、一緒にいる意味って何?
17.
一夜限りの「オトコ」より
一夜限りの「ピザ」がいい
空っぽのピザ箱の横で目覚めても、私たちに何の後悔もありません!
18.
匂いが嗅ぎ分けられる
自分の好物だったりしたら、人並みはずれた嗅覚が突如作動します。例えばそれが、神戸牛かそうでないかも嗅ぎ分けられてしまうほどに。
19.
「食べる」ことの付加価値を
モノと比較できない
アツアツでチーズたっぷりのラザニアよりも、ダイヤモンドのほうがいいと思うのが女性。でも、どうやったらこの2つを比較対象にできるのか、まずそこが理解できません。
20.
ダイエットに成功した
ためしがない
ダイエットなんてしません。人生で最も大事なことはちゃんと分かっていて、食べることがそのリストの一番上なだけ。我慢する意味なんて分からなくていい。
21.
生きるために食べない
食べるために生きている
「食べたいものを食べなさい。もし、注意する人がいたら、その人も食べてしまいなさい。」なんて言った人が昔いたんだそう。ごめんなさい、ソクラテス。私もこっちの意見に大賛成!
Licensed material used with permission by Elite Daily