「一番搾り」だから最高に美味しい!家飲みに用意すべき、おもてなしにピッタリのお酒とは?
気の置けない友人や大切な人と、リラックスして楽しむ家飲み。場を盛り上げてくれるのは、皆で持ち寄る美味しいお酒ですよね。ビール、ワイン、焼酎あたりは定番ですが、たまにはちょっと目新しいお酒を用意して、いつもの家飲みを更に華やかに盛り上げてみるというのはどうでしょう。
そんなシーンにぴったりなのが『Ron Zacapa(ロン サカパ)』。味わいはもちろん、思わず皆に教えたくなるストーリーが満載の贅沢なラム酒です。
そもそもラム酒とは?サトウキビを原料に作られる甘い香りが楽しめる蒸留酒です。素材や貯蔵方法、期間によって、色や味わいもさまざま。例えば、モヒートなどに使われるのは、一般的に透明の「ホワイトラム」。ここで紹介する『ロン・サカパ』は「ダークラム」と呼ばれ、より濃厚で深い味わい。カクテルはもちろん、ストレートでも親しまれています。
『ロン サカパ』が
特別なラム酒である理由
「ロン」とは、スペイン語でラムのこと。「サカパ」はグアテマラにある都市の名前。『ロン サカパ』は、サカパ市100周年を記念して生まれたラム酒です。
つまり、出自からしてプレミアム。それだけに原料や製法も贅沢そのもの。世界中で上品な味わいのダークラムとして知られ、国際ラム・フェスティバルのプレミアム部門で5年連続金賞を受賞し、2003年には殿堂入りとなったほど評価されています。
サトウキビの“一番搾り”で
作られている!
そもそも一般的なラムの原料は、砂糖を作る過程でできた「廃糖蜜」。いわばサトウキビの搾カスで作られます。しかし、『ロン サカパ』は、「一番搾り汁」だけを贅沢に使用。それを煮詰めて蜂蜜状にした「ヴァージン・シュガーケイン・ハニー」が『ロン サカパ』の原料になります。
また、サトウキビ自体にも秘密が! 『ロン サカパ』の生まれ故郷グアテマラ南岸地域は1年を通して25~30℃の気温を保っており、酸性で粘土質の土壌と相まってサトウキビの栽培にうってつけの土地。つまり、サトウキビ自体も最高品質というわけですね。
海抜2,300mで熟成される
別名「天空のラム」
ラム酒の熟成に必要なのは、涼しい気候の中でゆっくりと熟成を進めること。この工程においても『ロン サカパ』は、特別です。熟成をするのは、世界一高地(海抜2,300m)にある熟成庫。当然、涼しい気温が1年中保たれます。また、高地で酸素が薄いことも熟成においてプラスに。
さらに熟成方法自体も「ソレラ・システム」なる独自の方法を採用しています。これは、熟成のための樽をラムの年代別に古いものから縦に何段も積み上げ、出荷するラムは常に一番下の樽から瓶詰め、空いた樽のスペースに上の若い年代のラムを補填するという方法。これを繰り返すことで、様々な樽の香りと見た目にも美しい琥珀色のラム酒が完成するというわけです。
今度のホームパーティーは、
みんなで『ロン サカパ』を飲もう
その味わいはもちろんのこと、背景にあるストーリーも魅力的な『ロン サカパ』。人気なのは、やはりストレートですが、ホームパーティーなどでワイワイガヤガヤと楽しむなら、オンザロックや家庭でも簡単につくれるシンプルなカクテル「サカパトニック」もおすすめ。ロンサカパとトニックを3対1の割合で。オレンジスライスを添えるとそれはもう絶品!
ビタースイートな柑橘とのバランスが美味しく、ライトな味わいはラム酒に慣れていない人でも、楽しめるはず。また、中南米では肉料理との相性の良さも知られるところ。ステーキなどと合わせると、その唯一無二の上質な甘みを堪能できますよ。
さて、『ロン サカパ』についてもっと知りたい人は、下記ボタンからニュースレターに登録してみては?『ロン サカパ』のさまざまな嗜み方が紹介されていたり、どこよりも早くテイスティングイベントに招待してもらえる特典も付いてきます。
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