凍えたカラダをやさしくほぐす、すりおろし野菜のお味噌汁

朝のあたたかいお味噌汁は、寒さで縮こまったカラダをやさしくほぐしてくれます。芳しい香りの湯気が立ちのぼるお椀を両手ですっぽり包みめば、しあわせの時間のはじまり。『毎日のお味噌汁』から、冬にこそオススメしたい一品をご紹介します。

大根おろしと卵白の
お味噌汁

そのしあわせな時間が少しでも長く続くよう、とろみをつけたり油を加えたりと、冷めないひと手間を心がけるのが冬のひと椀をつくるときの工夫です。

おすすめは、すりおろした野菜。火通りの悪いレンコンや大根、かぶなどの根菜類もすりおろせば手早く仕上がり、おまけに冷めにくい。野菜のうまみが味噌と両手をつないだ味わいは、何にも代えがたい滋味深いおいしさです。

<具材>
大根おろし、卵白、堅豆腐
<吸口>
九条ねぎ
<出汁と味噌>
米味噌

<作り方>
堅豆腐(かたどうふ)は、塩少々をしてごま油で焼き目がつくまで焼きます。鍋に大根おろしの汁と出汁、堅豆腐を入れて火にかけます。ふつふつしてきたら豆腐を取り出し、お椀に盛っておきましょう。

卵白は泡立て器でよく混ぜ、大根おろしを加えてさらに混ぜ合わせます。お鍋に味噌を溶き入れたら卵白を加え、白くなって鍋肌に上がってきたら火を止めましょう。お椀によそい九条ねぎを添えてできあがり。

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