一日のはじまりは、お味噌汁のある食卓から

具材と出汁と味噌。思いがけない素材の取り合わせでも、お椀の中ではやさしくそれを受けとめ、ひとつに調和してくれる。お味噌汁の懐の深さは、きっとこういうところだろう。

その日の気分で自由に組み合わせを楽しんでほしい。それが『毎日のお味噌汁』の著者、平山由香さんからのメッセージ。

朝のお味噌汁づくりが楽しみのひとつになれば、お椀に向かって「おはよう」、こんなあいさつから一日がはじまるようになる。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。