家に眠っている「ヴィンテージスピーカー」がBluetoothで蘇る!
アナログテープで音源配信することが一部でブームになっているようですが、こちらも大きな話題になりそう…。なんとアナログなスピーカーもBluetooth対応にしてしまう、夢のデバイスなんです。
古いステレオを
蘇らせる
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イギリス生まれのキューブ型ガジェット「THE VAMP」を繋げることで、アナログスピーカーが見事にBluetoothスピーカーになって復活します。音楽はスマホやタブレットで再生して、Bluetoothでスピーカーに飛ばして聞くことが多くなりましたが、これさえあれば、古くなってしまったお気に入りのスピーカーたちをまた気軽に鳴らすことができますね。
出力は、4W。ミニコンポがだいたい10W程度からラインナップしていたことを考えると、そこそこの音量で楽しめそうです。メーカーが掲げる合い言葉は「Save a Speaker」。そうです、名機はまだまだ楽しめるんです。
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「THE VAMP」の大きさはL80×W70×H70(mm)。10センチ四方に満たないので、それほど荷物にもなりません。スマホと「THE VAMP」さえ持ち歩いていれば、出先のスピーカーに接続することもできます。
探せば、意外とスピーカーは至る所にあるもの。実家で眠っているコンポや、職場、いろんなところにあるスピーカーを、文字通りジャックして、手軽に音楽を楽しむことができますね。
手作りスピーカーと
合わせて楽しんでみる
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「THE VAMP」があれば、それまで持ち出せなかったお気に入りのスピーカーを外で鳴らすこともできます。バーベキューや、キャンプでのBGMにもいいでしょう。空き箱や発泡スチロールを使った「手作りスピーカー」を手軽に楽しむにも、もってこいですね。スピーカー・ハッカソンを開催してもおもしろそうです。
現在「THE VAMP」は、Kicksterterにてクラウドファンディング中。通常59ポンド(約7,500円)のところ、39ポンド+12ポンド(日本へのシッピング料)の51ポンド(約6,500円)がプランされています。
実家に眠っていた、古いステレオを蘇らせてみませんか?