Tシャツの新たな居場所は「本棚」って知ってた?
夏に獅子奮迅の活躍を見せるTシャツも、冬になると一気にその存在感を弱めクローゼットで冬眠。でも、この「TATEMU」さえあれば、オールシーズン、未使用時でもそのポテンシャルの高さを発揮してくれます。
着るだけじゃなく、眺めるのも大好きというTシャツフリークへ。まるで書籍のように本棚に並べられるなんて、僕はかなり欲しいな〜。
たたむ×たてる=たてむ
大阪の紙製収納用品専門メーカー「バンドー株式会社」が作ったのは、Tシャツを同じ大きさで簡単にたため、本棚に収納できる「TATEMU」。いわば、“彼ら”に新たな居場所を与えるアイテムなのです。
「とはいえ、ただの段ボールじゃないか。こんなものなくても、そのまま重ねればいいじゃないか」。そう侮ってはいけませんよ。
Before/Afterを見よ
ねっ。厚みがなく柔らかい素材のTシャツは、そのままたたんで積み重ねても、簡単に崩れてしまうんですよ。
これさえあれば、書籍のように立てて置くことも可。
まるで棚から読みたい一冊を取り出す感覚でしょう。
インテリアとしての新たなTシャツの可能性を発揮させる「TATEMU」。価格は6枚セットで1,069円(税込・送料別)です。
ただ単に積み重ねたり立てたりするだけでなく、ボディのカラーやプリントを考慮して収納したいですね。いや〜、考えるだけでちょっと楽しくなってきた。