アンチ盗難。見た目はシンプルだけど、機能満載な「バックパック」
使いきるのが大変そうなくらい機能が満載で、ガジェット好きな男子にはハマりそうな感じです。とくに、盗難防止と収納にこだわっているようです。
僕の場合、バッグの中の構造がシンプルすぎると、よく中身がゴチャゴチャになってしまい、探してるものが見つからないときがあるので、つい期待してしまいます。
これから「ClickPack Pro」というバックパックについて、10の特徴を紹介するので、ちょっとだけお付き合いを。
01.
ロックがついている
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/84026/309b18fdb442463af18ac6a73201dda0839132f3.jpg)
海外に持っていくときも安心な、ロックつき。飛行機や電車のなかでも、比較的安心して眠れそう。
このサイトや動画では紹介されていませんが、この鍵はTSAロック。だから、荷物をチェックインしても、中身紛失の心配がありません。
02.
ワイヤーロックもある
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/84025/351ab05c02c45a1173fc9c8e2bd8f1d734ebefdc.jpg)
「実際、いつ使うの?」と疑問に思った人もいるかもしれませんが、海外で少し席を離れるときなどに役立ちます。
03.
カッターでも切れない
![](https://d2ygv0wrq5q6bx.cloudfront.net/uploads/image/files/84107/c6e54b3dd43318886e079940bb3e7541e563a5ed.gif)
「ロックが解除できないならカッターで」という盗難被害に遭いそうなときも、そもそも切ることができません。
04.
RFID BLOCK
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/84031/02bd5588180f6870f4fe425a2750db03b7dc4f67.png)
日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんが「RFID BLOCK」は、簡単に言えばクレジットカードや電子マネー情報の抜き取りを阻止すること。
05.
反射板まで
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/84032/497613f05d6543e6badce43d9ae19d926164c7aa.jpg)
反射板が内蔵されているので、サイクリング時の安全性も確保。
ここまでが、セキュリティの紹介。いくつかは日本に住んでいるとつい「必要なの?」と思ってしまうけど、世界が求める基準はここなんですね。
06.
2つのパソコンケース
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/84034/b452040fdd229f8247f10e3d3ba5c85bd7468c35.jpg)
15インチのMac BookとiPadが入るのダブルレイヤーなので、2台持ちの人には嬉しい。
07.
2つのポーチ
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/84051/8279a150ff759b897847c3b88ef73f9729c9298c.jpg)
1つは日用雑貨用。もう1つは電子機器用。この画像の通り、中身を間違えないようにイメージも付いているので、わかりやすい!細かい気配りが嬉しいです。
08.
USBポート付き
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/84053/257380869fae2f778a184a0731a1f2a19a8deb57.jpg)
バック自体にUSBポートが付いていて、どこでも充電できます。
09.
折りたたみ傘
or
水筒入れ
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/84054/f23dbb6c11e3b8ffd43f20a850f703a9fecad2cf.jpg)
旅先で、突然のスコールに襲われたときも活躍。
10.
収納スペースがあちこちに
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/84055/4b2a3ff6def3db1ba6f9d5923a6f7455308766ac.jpg)
至るところに収納がありますが、ポイントはそんなに収納があるようには思えない「シンプル」なデザインに落とし込んだところ。
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/84056/cfde44e4bf8df0586fd9feaa8df33b0b525b78b3.jpg)
そんな、開発者たちのこだわりと遊び心が詰まったこの「ClickPack Pro」は、119ドル(約13,000円)から購入可能。
現在もクラウドファンディング中で、期限を約1ヶ月残しつつも、目標額はすでに達成済みとのこと。
僕は、いつもバックの中身が荒れているタイプです。これを機に、収納を小分けにできる男に生まれ変わるのもアリかもしれません。