わたしを、強烈なストレスから解放してくれたアプリ。
お金の心配事って、絶えません。
ちょっとしたおつかいを頼まれたときに、あとで渡すね、なんて言われてそれっきりになることがあります。
催促するタイミングをはかるのはモヤモヤするし、バタバタで忘れてて思い出した時には今さら感が出ちゃったり。
そこで、使い始めたのが「Kyash」。
「Kyash」の便利さは、SNSでつながっている友だちと、いつでもどこでもネットでお金のやりとりができるところにあります。無料のアプリ(iOS/Android)で、手間も手数料もかからずに個人間送金できるんです。
本人確認に必要なのは、メールアドレスと名前、電話番号の3つだけ。お金を引き出すためのクレジットカード情報を登録するときは、カードナンバーを撮影するだけで読み取りが完了。仮想のVISAカードナンバーが発行されたら、すぐに使えるようになります。
例えば、こういう場面で大活躍!
「ついでに〇〇買ってきてよ」
「OK!じゃ、お金はKyashで」
コンビニに行くときなど、同僚から頼まれごとをされるのは日常茶飯事。そんなときに、手持ちの小銭が足りず、ちょっとした貸し借りが生まれることはあります。たった数百円、されど数百円。いちいち計算してはいないけれど、チリツモです。
「Kyashで送っといてね」と、ひと言伝えることにしたら、ピッタリ精算できるようになったし、リアルタイムで受け取りができるようになりました。お願いするのも、されるのも、どっちも気軽になったんです。
みんなでお祝いをしよう!ってときも、
事前にスッキリ精算できる。
もうすぐ同僚の誕生日っていうときに、みんなでカンパしてプレゼントを送ろうという話になりました。こういうときは集金が大変ですが、このアプリがあるとなにかと小回りがききます。
その場にいなかった人にはメッセージ付きで請求を送れるので、オフィスを歩き回る必要もないし、こっそりと遠隔で連絡できました。
プレゼントの購入は、ネットで。
アカウントの残高は、楽天やAmazonなど、VISAカードが使えるオンライン店舗でショッピングに使えます。登録時に発行されたカードナンバーを入力して、ポチッと購入ボタンを押したら任務完了。
サプライズの準備はこれでバッチリ。
ごはんの会計もきっちり割り勘。
大学時代の同級生と久しぶりの飲み会。たまにしかない機会だからこそ、きっちり精算したいものです。
請求の仕方は、相手のアカウントと金額を入力して画面をスワイプするだけでかんたん。
相手も2タップ1スワイプで送金できるので、友だちに見せたら「ナニコレ便利ー!」って喜んでくれて、話が盛りあがりました。
残高は、カフェの支払いにも使える!
現金を引き出すことはできないけれど、モバイルSuicaとKyashのVISAカードナンバーを連携させれば、ピッとスマホ払いをしているいつものコンビニやカフェで使えます。
キャッシュレスの楽ちんさに慣れている人なら、財布を開いて小銭を探したり、受け取ったお釣りの金額が合っているかをチェックしたりするのは、極力避けたいところ。
このアプリを使えば、正確なお金のやりとりがスムーズにできて、履歴も残ります。頼まれごとの多い人は、きっと重宝するはず!
※Androidアプリはコチラからダウンロードできます。