青りんごと白カビのチーズ、これをサンドイッチで。

信州のりんごの季節は、青りんごから始まるそうです。1年でいちばん最初に収穫されるこの時期のりんごは、さっぱりとした酸味と爽やかな香りが持ち味。その信州の青りんごを、フランスの白カビチーズ、ブリー(Brie)と合わせてみました。

カリカリに焼き上げたカンパーニュにブリーをのせ、とろけ出したところにスライスした青リンゴを重ねる。見た目よりも涼しげなこの組み合わせ、ブランチだけでなく、ティータイムにもちょうどいいかも。

好みに合わせてハチミツをかければ、自然な甘さがプラスされコーヒーや紅茶ともよく合いますよ。

 <つくり方>

青りんごを2〜3ミリ幅にスライス。カンパーニュをカリッとするまで焼いて、熱いうちにブリーをのせます(カットの仕方はお好みで)。上からスライスした青りんごをフタをするようにのせればできあがり。オープンサンドとして、もしくはパンではさんでどうぞ。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。