弁護士が教える「花火の安全な遊び方」は、見ているこちらが不安になる。

去る7月4日は、アメリカ独立記念日。お祝いの意味を込めて花火大会があったり、家族で手持ち花火を楽しむのが恒例となっている。けれど、盛り上がりに水を差すようなトラブルがあったりもするらしい。

そこで、事故やケガを防ぐための「適切な花火の遊び方」を教えてくれているのが、弁護士のMr.Bryan Wilsonさん。先に言っておくけれど、想像しているようなお堅〜い啓蒙動画じゃありませんよ。いわば、反面教師的アプローチ。

「花火は正しく扱いましょう!」

「まず、火をつけたらすぐに離れるんだ!」

「ガススタンド、学校、病院などの……公共施設のそばでは、いけないぞっ…」

「芝生は刈って、綺麗にしておくこと」

「(ルールを守って使用しましょう)」

最後はもう、セリフを発することも出来ず、見ているこちらが心配に。

これがユーチューバーなどではなく、「弁護士」だというギャップを、いまいちど堪能して。

Licensed material used with permission by Bryan Wilson
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。