炎が空に伸びていく!?見たことのない謎の「花火」に世界が驚愕

以下の映像は某所で撮影された新型の花火を捉えたもの。一体どんな仕組みになっているのか…。あなたにわかるだろうか?

Reference:Trending in China

空へと向かってゆっくりと伸びていく炎の柱。一見しただけでは何が起きているのかわからない人も多いはず。

ハシゴが伸びていくかのような新しい花火を考案したのは、中国のアーティスト「Cai Guo-Qiang」氏。実はもう少し解像度の高い画像で見るとそのカラクリが見えてくる。以下に紹介しよう。

まずは近場から撮影された写真がこちら。

85singo_2015_SkyLadder_A4309_WYC_ExplosionEvent_013_cr

85singo_2015_SkyLadder_A4309_WYC_ExplosionEvent_005_cr

特に地面には特別な設備はないようだ。まだわかりづらいかも知れない。もう少し画像を見てみよう。

85singo_2015_SkyLadder_A4309_WYC_ExplosionEvent_008_cr

85singo_2015_SkyLadder_A4309_LY_ExplosionEvent_002_cc

85singo_2015_SkyLadder_A4309_WYC_ExplosionEvent_003_cr

わかるだろうか?燃えているハシゴの先端部分に何か丸いものが…。

85singo_2015_SkyLadder_A4309_LY_ExplosionEvent_001_cc

85singo_2015_SkyLadder_A4309_WYC_ExplosionEvent_009

実はコレ、気球を使ってハシゴを空に持ち上げることで吊り橋をつくっている花火なのだ。炎が自然と上へ上へと燃え移っていくことで遠くから見るとまるでスローモーションで打ち上げ花火を見ているかのように錯覚する。それには映像の粗さも一役買っているのだが、暗がりの中で遠方から花火を眺めるのであればおそらく同じような体験になるだろう。

ちなみに準備の風景を一部紹介するとこのようになっている。まずは気球自体を作りこんでいく。その下には火薬入りのハシゴが繋がっている。

85singo_2015_SkyLadder_A4309_WYC_Process_004

そして、気球が少しづつ空へと浮かんでいく。

85singo_2015_SkyLadder_A4309_WYC_Process_016

地上に目立つものはなかったが、実はかなり大掛かりな準備が行われ、その証拠が上空に存在していたのだ。

85singo_2015_SkyLadder_A4309_WYC_Process_019

花火作品の名前は「Sky Ladder(空のハシゴ)」。カラクリがわかってしまうと「なんだそんなことか」と思ってしまうような仕掛けではあるが、最初見た時のインパクトは相当なもの。一度は生で見てみたいものだ。知らずに見たらきっと誰もが「なんだあれ!」と驚くに違いない。

Reference:Trending in China
Licensed material used with permission by Cai Guo-Qiang

『筒井時正 玩具花火』がつくるこの線香花火は、気温・湿度が低いことが製造条件。出会えるのは、冬だけ。
海外で花火を見ながらカウントダウンをして新年を祝うのは、日本とは一味違った経験ができるはず。いつか見に行きたいという人も、一生見に行かないだろうという人も...
ハウステンボスが今年初めて開催する冬の花火大会『スーパーワールド花火』。花火で世界旅行を楽しもう!というテーマのもと、世界各地をイメージした花火と音楽が打...
「花火」ときいて思い出すのは、どんなことですか?
想像していたテイストと違ったんです。ビックリしちゃいました。
アドレナリン全開だったんでしょうね。
7月4日アメリカの独立記念日にお祝いの意味を込めてたくさんの花火が空に打ち上がるけれど花火による事故が問題視されている米テキサス州フォートワースにある法律...
小さな子にとっては毎日が「はじめて」の連続かもしれませんが、中でも花火はとっても刺激的な経験の一つのようです。大きな音と光にビックリ。喜ぶ子もいれば、泣い...
従来の花火大会のものと異なり、写真ではなくイラスト、しかも秀逸なコピーまで載った5パターンのポスターが、この夏SNS上で話題に。これは第68回呉の夏まつり...
何かにつけ、ひねくれて物を見がちな性格だけど、夏の花火だけは、どストレートに大好きだ。青春時代にいい思い出があるわけでもないし、大人になってからはしゃぎま...
旅行雑誌のカバーには決して載らないけれど、マストチェックなロンドンスポット!
日本の夏の風物詩、花火。もちろん、花火は世界中で見られるものだけど、そのスケールやクオリティは、やっぱり日本に軍配が上がると思う。花火の起源には諸説あるけ...
世界各国で活躍しているフォトグラファーのJason D.Pageさんは、10年以上前からこのライトアートの虜。この魅力をもっと世に伝えるべく、夜空に落書き...
気がつけば8月も後半戦。あれほど「暑いのはもうイヤ!」と思っていたのに、いざその終わりが近づくと、一気に寂しさが押し寄せてきたり。毎年感じるこの気持ち、一...
「見にいくんじゃなくて、入り込む」「400年も変わってなかった花火をアップデートする」「お台場からの美しさ。日常にある奇跡に気づいて欲しい」「最後には、人...
「え、そんなとこにも?」という国の新緯度帯ワインをご紹介。世界からも注目を浴びるタイの赤ワイン「グランモンテ・ヘリテージ・シラー」。サミットの晩餐会ワイン...
今年、固有種や絶滅危惧種などの生息地にもなっている梵浄山が、世界自然遺産に登録されました。これにより中国はオーストラリアとアメリカを抜いて世界自然遺産の数...
夜空に、今年ラストから2番目の流星群が訪れるのは12月13日。「ふたご座流星群」。極大は14日の16時頃。明るくてこの時間には見えないけれど、日本ではAM...
旅先で「この街、好きだな〜、ポテンシャル高いな〜」と思うときってだいたい、自分にとっての非日常が、その街の人にとっての日常なときなんです。最高の景色が見れ...
6月中旬から7月上旬にかけて、ゲンジボタルより少し遅れたタイミングで観察の見頃がくる、ヒメボタル。今回は、阪神間からも近い兵庫県・丹波市のヒメボタルをご紹...