これが、世界に通用する「天体写真」だ。
プロ・アマチュア関係なく、世界中から約4,000もの応募があった「INSIGHT ASTRONOMY PHOTOGRAPHER OF THE YEAR」は、世界最大級の天体写真コンテスト。
2017年のエントリー作品の中から、銀河や月と並んで「人と宇宙」というカテゴリーがあったので、そのなかからいくつか紹介したいと思います。僻地だけでなく、日常からさほど離れていない場で撮影された、宇宙の様子が楽しめます。
角度を変えて、覗いてみる
「Auroral Crown」/ Yulia Zhulikova
ロシア,ムルマンスク
「Hustle and Peaceful」/ Prisca Law
香港,ビクトリア・ピーク
「A Battle We Are Losing」/ Haitong Yu
北京,中国
「The Blue Hour」/ Tommy Eliassen
ノルウェー,ヌールラン
「Crescent Moon over the Needles」/ Ainsley Bennett
イギリス,ワイト島
「The Road Back Home」/ Ruslan Merzlyakov
スウェーデン
「Ignite the Lights」/ Nicolas Alexander Otto
ノルウェー,ヌールラン
9月14日に優秀作品が発表されるので、気になる人は「ROYAL MUSEUM REENWICH」のHPをチェックしてみてください。
Licensed material used with permission by Royal Museums Greenwich