日本人よりも「カニカマ」を愛す人々が生んだレシピ

海外の日本食ブームをみていると、内食としてそれを取り入れるとき、扱いやすさ、アレンジの幅はかなり重要なようです。そういう意味で広く受け入れられたのが「SURIMI」。そう、すり身です。

カニカマのことをこう呼ぶ地域があるのだとか。サラダに入れたりサンドイッチに挟んだり、多くの国で好まれているようですよ。私たちには意外に思えるカニカマのアレンジ料理。おつまみにぴったりの一品をご紹介。

オイルで熱したカニカマは
最高のおつまみになる

エビや牡蠣など魚介のアヒージョは数あれど、これだけ手軽なものは他にありませんね。1本そのままのカニカマとスライスしたにんにくを、浸る程度のオイルに入れたら、あとは弱火でじっくり熱するだけ。

決して焦らず火を大きくしないこと。オイルがグツグツ煮えてしまうと、種類によってはカニカマが崩れやすくなってしまいます。にんにくが軽くキツネ色になれば完成です。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。