そろそろ、「環境汚染」について真剣に考えようと思えた写真

大気汚染や水質汚染問題など、汚しているのは人間。だけど、結局のところ最後に困るのも人間だと思うのは私だけだろうか?

母国であるオランダの環境問題について、真剣に考えるアーティストのAlice de Kruijs。彼女は、自分たちと自然の恐ろしい関係を見つめ直すために、少し違和感のある写真シリーズ「Les Temps Modernes」を生み出した。

せっかくの自然を
台無しにするのはダレ?

Alice de Kruijsの写真は、抽象的な部分もあってすぐに「危機感」を抱けるようなダイレクトに伝わるものじゃない。けれど、自然をこのまま汚していくと、最後に自分はどうなるのか…。その先を少し考えてしまった。

そろそろ、自然との付き合い方を本気で考えてみてもいいのかもしれない。今からでも遅くはないはずだから。

Licensed material used with permission by Alice de Kruijs
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。