「解凍時間」を劇的に減らすトレイ。こりゃスゴい!

お肉でも魚でも、食材を冷凍庫で保存しますが、解凍ってどうしてますか?

本来は、自然解凍がいちばんなんでしょうけど、そうも悠長にしていられない。なんてとき、どうしてもレンチンに頼ってしまう私。でも、これが意外に難しくて、余分に熱が入ってしまった…よくある話ですよね。

だから、こういうキッチンツールに“目がテン”になったのかも。

通常の2倍の速度で
解凍するトレイ

溶ける。

溶ける。

じわじわ、溶ける。…らしい。

実際に使ったわけじゃないので何とも言えませんが、この「YT TOUCH」という名のトレイ、解凍したい食材を乗せておくだけで、通常の2倍の速さで解凍できるというのがウリ。

伝熱性が高いアルミニウム製

なるべくなら冷凍する前の状態に速やかに戻したい。水につけてはうま味を逃してしまいます。そこで、「YT TOUCH」が着目したのは、伝熱性の高いアルミニウムでした。

一般的なまな板の上で解凍するよりもスピーディーに、食材をもとの状態に戻すことができるんだそう。

アルミニウムの特性を活かしただけ。もちろん電気は使用しません。上の写真はステーキ肉を解凍した場面でのもの。厚みがあって通常ならば4時間近くかかるお肉が、およそ30分ほどでご覧の通り。

たしかにこれは大きい。
もちろん、ワット数と時間を気にしながらレンジを上手に使えばいいことかもしれない。でも、これならば他の調理をしている間にトレイに乗せて解凍、が現実的じゃないですか。

そうそう、溶け出した水分はトレーに空いた穴から下に流れ出る仕組みになっていて、食材がベタッとなったり、汚れを気にする必要もないみたい。

トレーとしても使える取っ手付き

まな板にしてもOK

料理が楽しくなりそう。

「YT TOUCH」で検索してみてください。

Licensed material used with permission by Yeti Touch
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