柚子、檸檬、山椒、生姜…。「軽やか」にそして「スパイシー」に香るSAKEが飲みたい

イタリアンやフレンチを食べるとき、「この料理なら赤がいい!」「いや白のほうが軽くて合うかも」なんて考えながら、料理に合わせてワインをチョイスするのってとても楽しい。

でもふと思った。
なんでワインを前提に考えているんだろ。
やっぱり、料理に負けないくらいの「香り」があり、それが料理に深みを持たせているからなのか。

そんなことを考えていたら出会ってしまった、このお酒。

柑橘類やハーブが香る
究極の食中酒

若者の視点から日本酒文化を正面から考え続けているチーム〈WAKAZE〉が手がけた「FONIA」シリーズは、柚子や檸檬、山椒、生姜など和食材やハーブをとり入れたライン。

通常のリキュールは副原料を発酵後に入れるけど、このシリーズは「発酵中」に入れているらしく、米本来の甘みとハーブなどの副原料のスパイシーさが相互に引き立てて、これまでのSAKEにはない「爽やかな香り」がするのだそう。

この豊かな香りのおかげで、油分や香りの強い「洋食」との相性がいいみたい。

原材料にもこだわっていて、すべて国産のボタニカル原料なんだとか。

日本が世界に誇る「SAKE」が、私たちの知らない間にさらに進化しているようです。

世界の食通が発見する前に、この新しい「ボタニカルなお酒」を日本人として試したいですよね。そのうち、「このパスタにはSAKEに決まってる!」「SAKEってほんとラムチョップに合うわあ!」なんてみんなが口を揃えて言う日が来るのかも。

現在、Makuakeから購入できます。

Licensed material used with permission by WAKAZE
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。