「月の明かり」をグラスに沈めて飲み干す、特別な夜。
「月が綺麗ですね」
いつの時代でも、“月”はロマンティックなものとして、さまざまな表現者に扱われてきた。夏目漱石だけじゃなく、フランク・シナトラだって、B'zだって、安室奈美恵だって、柴田淳だって、そう歌ってる。
月のぼんやりとした光に、どことなく儚さと危うさを感じて、人の心情にシンクロするからなのかな。
たとえば蛍光灯の下よりも、月明かりに照らされながら恋人や友人と語らうほうが、なんとなく本音を話せるような気がしてくる。
そんなときには、月夜に幻想的に輝くこのグラスで、酒を酌み交わしたい。
月明かりを沈めるかのように。
この「月光グラス」は、特殊なサンドブラスト技術で加工した蓄光グラス。グラス下部に桜や銀杏、クローバー、富士山などの絵柄を施し、それらが暗闇でもぼんやりと優しく灯るというもの。
蛍光灯やLED、太陽光に約10分当てると1時間以上も光り続ける。
日中に使うものいいけれど、やっぱりあえて月が昇る夜に使いたいな。
〈日中の明るいところでみると…〉
〈夜のとばりがおりたあとでは…〉
月明かりに背中を押され、本音がポロリ。
いつもの夜が、特別な夜になる予感がしてくる。
現在、Makuakeから購入できます。
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