使用済みだからこそ「味がある」ティーバッグアート

アーティスト兼グラフィックデザイナーのRuby Silviousさんが絵を描くのは、なんと使用済みのティーバッグ。

Rubyさんは以前からキャンバス以外のものに絵を描くことに興味があり、ピスタチオや卵の殻なども使っていました。ある朝紅茶を飲んでいる時に、ティーバッグもいいかも!?と思いついたそうです。

それからというもの、毎朝“ティーバッグアート”を日課にして続けたRubyさん。これを『363 Days of Tea』と名付けてSNSに写真をアップすると、世界中から多くの反響が寄せられました。

ちなみに、なぜ「365日」じゃないのかというと、Rubyさんがこのプロジェクトを思いついたのが2015年1月3日だったから。他にも、日本滞在時に制作した『26 Days of Tea in Japan』なんかもあります。

Instagramでも作品を随時公開しているので、興味がある人はチェックしてみて。

Top image: © Ruby Silvious
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。