「出会い系」みたいに使えてしまう、アメリカのライドシェアサービス

カーナビアプリとして有名なGoogle傘下の「Waze」。日本では知名度が低いのですが、道路の混雑状況をリアルタイムで表示し、抜け道を教えてくれるという点で、海外ではよく使われています。

そんな「Waze」が、10月10日、アメリカで「Waze Carpool」が利用できるようになったと発表しました。簡単に説明をすると、車内に空いている座席があった場合に、ドライバーが同じ方向に移動したい人を乗せられるというサービス。

「Uber」や「Lyft」とは異なり、ドライバーがプロフィールなどを見て、好きな乗客を選ぶってのがポイント。なんかマッチングアプリみたいな仕組みですね。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。