ベルリンのクラブはホームレス憩いの場!?

真冬には、最低気温がマイナスにもなるベルリン。暖かい家の中にこもっていたい人がほとんどでしょう。でも、行き場がないホームレスは、外で凍えるしかありません……。

景況感の停滞を不安視する以上に、いまのドイツでは貧困問題が深刻。高額な住宅、難民問題、不安定な雇用などが原因で、ホームレスの数が増加し続けています。それは、大都市ベルリンでも同じこと。これまでも同様の問題はあったものの、最近はメディアに取り上げられることで、やっと焦点を当てられるようになっているということです。

そんな中、ベルリンのクラブ「Astra Kulturhaus」と「Bi Nuu」が打ち出したある企画が注目を集めています。

2019年1月と2月、本来ならばコンサートのスケジュールで埋まる同クラブのフロアを、週1でホームレスのために開放するというもの。彼らはここで暖をとり、眠りにつくことができます。

企画したのが慈善団体ではなくクラブというのが意外だけれど、どれほど問題解決が急務なのかが伺えます。

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