「LGBTQを題材にしたゲーム」の展示会
eスポーツがどんどん注目を集めています。だけど、ゲーム内でLGBTQが正しく描かれていることは少ないと語る、ドイツ・ベルリンにある博物館「Schwules Museum」。
そこで、彼らは1985年から2018年までのLGBTQを題材にしたゲームを集めました。展示会「Rainbow Arcade」としても、5月13日まで開催。改めて、セクシュアルマイノリティの人々についての知識をつけてもらうのが目的です。
今でこそLGBTQが取り上げられることは珍しくありませんが、80年代とか90年代のゲームって、どうなっていたんでしょうか。
Top image: © 2018, Schwules Museum Berlin