大人になった今「香港一人旅」を最初から最後まで楽しむ方法
一人旅が好きな人にその理由を聞くと、だいたい返ってくるのは気持ちいいくらいの「自由だし、誰にも気をつかわなくていいから」というセリフ。たしかに、学生時代や若い頃の一人旅を思い出して「あのときはムチャしたなぁ」なんていう記憶も蘇ってくるかもしれません。
それはそれで素敵なのですが、すっかり大人になった今、同じように無謀な旅をしてはしゃぐワケにもいきません。そろそろ自分の旅体験をもっとゆとりあるものにアップデートする必要があると思うんです。
たまには自分へのご褒美として、少しプレミアムな「一人旅」を計画してみるのはどうでしょう。いつもとは違うこの旅に唯一お供させたいのが、アメリカン・エキスプレスの「プラチナ・カード®︎」です。
旅の始まりは、空港から。フライトのクラスに関係なく、このカードで世界130ヶ国1,200ヶ所以上の空港ラウンジが使えるので、出発からいつもよりゆとりあるものに変わるはず。
今回の旅で、向かうは香港。東京から4〜5時間の魅惑の街です。
一人旅なら
香港のアート巡りが楽しい
金曜の夜からLCCに乗る「週末一人旅」の目的地としても、香港は魅力的。
テーマは「アート旅」。インスタスポット巡りやグルメリサーチもいいけれど、一人旅ならではの楽しみを見つけたいと思います。
やっぱり外せないのは、中環(セントラル)。迷路のような古い通りをじっくり歩くと、植民地時代の名残りがある建物から、若手アーティストの作品を堪能できる「PMQ」なども巡ることができます。
2018年にオープンしたばかりの「大館(タイクン)」も、旧中環警察署を改修していて、歴史価値も高いアートハブとして注目されていますね。
また、このあたりはコンパクトなアートギャラリーやアンティークショップも多いので、一人旅でも飽きないどころか、“一人旅のほうが” ゆったりと香港のアート旅を楽しめそうです。
ラグジュアリーホテルで
限られた人しか体験できない「癒し」を
歩き疲れたカラダを癒して、翌日もしっかり旅を満喫するためにも、ホテルにはこだわりたいところ。若い頃は「寝られればOK」だったかもしれませんが、大人の一人旅としてはゆったりと過ごすことも重要です。
アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードを使うことで、プレミアムな宿泊体験を得られることができます。たとえば「ホテル・メンバーシップ」という優待特典を使うと、通常は年間で数十泊しないと手に入らないようなエリートステータスやVIPプログラムに登録できます。しかも、無条件で。
4つのホテルグループの上級資格が該当していて、嬉しい特典が受けられます。
・シャングリ・ラ ゴールデンサークル/ジェイド会員
・Marriott Bonvoy™/ゴールドエリート会員
・ヒルトン・オナーズ/ゴールド会員
・Radisson Rewards™/Goldエリートステータス
特典内容はそれぞれ異なりますが、アーリーチェックイン*¹・レイトチェックアウトや客室の無料アップグレード*¹、朝食無料のサービス、などなど……。はじめてのホテルでもまるで常連になった気分。
週末旅の場合、初日と最終日に荷物を持って観光するなんてことは避けたいですよね。そういった時にもとても心強い特典だと言えると思います。
*¹ 当日の空室状況によります。
センチュリオン・ラウンジで
旅の最後までゆったりと過ごす
香港一人旅を最後まで満喫するならば、空港での時間の使い方も大事ですよね。
プラチナ・カードを持っている人が入ることのできる、アメリカン・エキスプレスが独自で運営している「センチュリオン・ラウンジ」には、香港のローカルフードやアルコールを含めたドリンクが用意されています。
帰国前にもう一度地元のグルメを味わうもよし、シャワーを浴びてリフレッシュしてからバーカウンターで青島ビールやカクテルを堪能するもよし。
帰国までの時間を、旅の思い出に浸りながら特別なラウンジでくつろぐなんて、きっと若い頃にはできなかった “メリハリのある旅体験” 。
大人の「一人旅」は
体験を特別なものにするってこと
自分へのご褒美として、少しだけいつもより贅沢な「一人旅」を計画する人は年々増えてきていると思います。見識を広げるためや、現地の友人と再会するため、お気に入りの場所に定期的に行くためなど、それぞれの目的は違えどアメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードは、「人生を楽しみ尽くしたい人が持つべき旅のお供」といえるでしょう。
持つことがステータス、ではなく、持っていることで一人旅が最初から最後までプラチナ体験になる、っていうのがこのカードを持つ一番のメリットなのかもしれませんね。
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