子どもに野菜の抵抗感をなくさせた、引地海パパ愛用のミキサーは2馬力!

人にもモノにもストーリーがある。逆に言えば、ストーリーがないモノに僕らは惹かれない。
そんなストリート世代特有の価値基準はパパになっても健在。どんな時代でも軽やかに柔軟にマイウェイを貫いてきた、ストリート世代パパたちが選ぶ、男ゴコロをくすぐる家事・育児グッズを紹介します。

題して「DADTOOLS」。

実用性とうんちくのハイブリッド。ママも必見、スタイルのあるパパたちのモノ選び。第6弾は編集者、プロデューサーの引地海さんです。

©2019 BLAST13DEDICATION

編集のほか、イベントや店舗企画開発も手がける引地さん。ジューススタンドのプロデュースをきっかけに始めた朝食スムージー生活。今では親子の日課に。というわけで、引地さんオススメの育児グッズはVitamix。子どもウケが抜群だそうです。

圧倒的パワーは2馬力
家電よりマシーンっぽいミキサー

2馬力のミキサー……ピンときませんが、なんだか凄そうです。

「その、なんか凄そうっていうファーストインプレッションこそ、男にとって大切な要素。細かいウンチクなんて後づけでいいんです。サイズもデカいし音もうるさい。キッチン家電というより、もはやマシーンですよ(笑)」。

スムージー人気で日本でも火がついたアメリカ製のミキサー、Vitamix。最大の特徴は他の追随を許さない粉砕力にあります。アボカドの種をも砕くパワー、と聞くとイメージしやすいかも。

「このマシーンぽさがたまりません。独身時代、キッチンにこれ一台をドーンと置いてたんですが、すごい威圧感でしたよ」。

野菜嫌い克服の強い味方

©2019 BLAST13DEDICATION

どんなに体にいい食事でも、食習慣は続けなければ意味がない。ましてや子どもが相手。おいしい飲み物と思わせることが大前提。試行錯誤の末に引地さんがたどり着いたのは、フルーツの分量を8割から9割にし、残りは葉野菜を1種のみ入れるという黄金比。

さらに、子どもがおいしい!と感じるのに重要なのが“口当たり”だそうです。

「もちろん好みもあるでしょうが、子どもたちは、つぶつぶ、イガイガを受け付けません。なめらかでないと。その口当たりを生むのにミキサーのパワーが重要なんですよね」。

加えて、葉野菜の栄養素は硬い細胞壁に囲まれているため、大人の歯とあごでもよく咀嚼しなければ、しっかり吸収できません。発達段階の子どもならなおさらのこと。

「だからって、葉野菜をゆっくり噛んで食べなさい!なんてまずムリじゃないですか。かといって無理やり食べさせたところで、飲み込むだけじゃ意味がない」。

ゆえに2馬力のVitamix。ミキサーならなんでもいい、じゃないんです。探求を続けたスムージーは、いつしか子どもたちから“パパジュー”(パパのつくるジュース)と呼ばれるように。

「野菜嫌いでも、スムージーだけは喜んで飲んでくれる。親としても少しは気持ちが楽になりますよ」。

ハマるからこそ学ぶこと

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植栽が趣味の引地さん。ベランダに並んだハーブ類の植木鉢からパセリやミントを摘んで“パパジュー”に加えることも。スムージーを始めたことで、これまで以上に植物の成長に興味が湧いてきた子どもたち。植木鉢の水やりも毎週日曜日は、子どもたちのオシゴトに。

「僕らはアナログとデジタル両方を経験してきた世代です。泥んこ遊びもしたしテレビゲームもやってきたけど、結局のところハマる感覚ってどれも一緒。ハマるからこそ、次回こうしよう、こうやったらどうなるのか?そういった好奇心と探究心が芽生えるんじゃないでしょうか?」

マシーンのようなミキサーを操るのも、子どもがおいしい!と喜ぶ配合を見つけ出すことも、スーパーの青果売場で季節のフルーツをピックすることも、栄養について自ら学ぶことも。どっぷりハマって、とことん楽しむ。それが引地さんの原動力なのでしょう。

Vitamix TNC 5200 6万4800円

アメリカで95年の歴史をもつホールフードマシン。アボカドの種まで砕く圧倒的なパワーで、今まで吸収できずにいた栄養素を効果的に引き出すことができる。

Top image: © 2019 BLAST13DEDICATION
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