日本の元祖エナジードリンク「梅醤番茶」に注目!

朝夕と日中の寒暖差により自律神経が乱れたり、血行不良による肩こりや、疲れがとれずカラダがだるい。夏モードのカラダがなかなか秋にスイッチしない、そんな“秋バテ”の人にオススメしたいのが、とっておきの飲み物──「梅醤番茶」。

読んで字の通り、梅干しと醤油を加えた番茶なのだが、「“冷えバテ”かな?」感じたときは、そこにショウガ汁を少々プラスしてもいい。カラダの芯からポカポカと温まること請け合いだ。

そもそも、梅干しには疲労回復を助けるクエン酸が含まれて、胃腸のはたらきを活発にしたり、糖質の代謝を促してエネルギーに変えてくれる効果がある。

毎度エナジードリンクでは、かえってカフェインや糖分過多となり体内バランスを崩しかねない。少し体調がすぐれないなと感じるときこそ、お湯を沸かして番茶に梅干しを落としてみてはいかがだろう。

Top image: © 2019 NEW STANDARD
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。