「京都の梅ワイン」は、ワインが苦手な人でもイケます

「新世界ワイン」をご紹介する本記事。日本のワインもここ数年で世界的注目を得るようになっています。

そこで、オススメしたい日本のワインから、ちょっと変化球をご紹介します。

梅シロップをワイン酵母で発酵させた
京都生まれのスパークリングワイン

和の雰囲気を醸すエチケットが美しいこちらは、京都青谷の城州白梅を100%使用したスパークリングワイン。
はい、日本産のぶどうを100%使って醸造するという定義をもつ「日本ワイン」ではございません。
「だったら梅酒でしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、そこは丹波ワインの「京都青谷産スパークリング城州白梅ワイン」

厳選された京都青谷産の梅を上白糖に漬け込むことにより梅シロップを作り、水を加えて希釈し、ワイン酵母で発酵させてできるのが梅ワイン。ぶどうから醸造するワインの工程とおおよそは同じ。お酒に漬けこむのみの梅酒とは訳が違います。

グラスに注げば、かすかにグリーンがかる限りなく透明な色合いで、そこにきめ細かな泡だちをするのが、気持ちいいほど美しい。
梅本来の若草のような清々しさをもつ豊かなアロマ。飲めば、引き締まった酸味でスッキリ喉を通ったあとも、口に甘みが広がります。それも「ベタベタ」せずに上品。
製造する丹波ワインは、食の宝庫と言われる京都・丹波で、繊細な味わいの京料理に合うワインにこだわった造り手。山菜の天ぷらやサーモンのお造りなど少し油脂分のある料理によく合いますし、スパークリングなので泡が口の脂をスッキリしてくれます。
清々しさと繊細さと上品さ
この感じ、「京都ですねぇ」と勝手なイメージとリンクするんですよね。ワインのネオジャパネスク、って妙なワードも思い浮かぶくらい(笑)。

いかにも日本的な梅という素材が生み出したこの1本。ぶどうのワインが馴染めないという方でも、日本生まれのこの梅ワインから始めてみるのもオススメです。

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©2018 TABI LABO

京都青谷産スパークリング城州白梅ワイン

■産地:日本
■原材料:城州白梅
■タイプ:梅ワイン・発泡性
■味わい・風味:甘口
■実勢価格:750ml 1,600円~

Top image: © 2018 TABI LABO
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