冬に最強なのは、このクルマに間違いない。極寒の「流氷ドライブ」へ!

スキーやスノボが好きな人はちょっと例外だけど、冬のあいだはつい家の中でまったりしちゃう……。とはいえ毎週引きこもっていると、たまには外に出て “未体験” にチャレンジしたい気持ちも湧いてくる。

たとえば、雪道のドライブ。

不安もあるけれど「心強いクルマ」さえあれば話はちがう。雪道を行った先に、今まで見たこともないような感動が待ち受けているかもしれない。

ハンドルを握って向かった先は極限の寒冷地、北海道。人生で一度は「オホーツクの流氷」を見ておくべきだと思ったからだ。

ドライブは寄り道が楽しい!
冬の「知床グルメ」で腹ごしらえ

せっかく北海道まで来たんだから、この季節のこの場所でしか食べられない絶品グルメでお腹を満たしておきたい。

ということで、女満別空港を降りてレンタカーをピックアップしてから向かったのは「行ってみたい道の駅ランキング」で1位に輝いたこともある、知床の「道の駅うとろ」。その中にある「シリエトク レストラン」は、店名に知床の語源と言われるアイヌ語のシリエトク(=大地の先端)を掲げる人気店だ。

この時期なら、鮭の漁獲量日本一の知床で獲れた「時鮭(時不知)の親子丼」は頼むべき一品。

おいしいのにヘルシーだと評判の「鹿肉バーガー」もテイクアウトして(なんと300円!)、このあとの流氷に向けてしっかりパワーチャージを!

冬のドライブには
「エクストレイル」がよく似合う

今年は暖冬の影響で2月でも雪は少ないほうだけど、道の脇には1m以上の雪壁ができていて、見渡すかぎり白銀。これぞ楽しみしていた “非日常” だ。

不安だった雪道の運転も、ヒヤッとするようなシーンではエクストレイルの「インテリジェント 4×4」が力を発揮。しっかり路面状況を掴みながら走行を安定させてくれるから慣れない路面でも安心だし、2019年のSUV* 販売台数 “北海道No.1” という称号にも納得だ。

* SUVとは自販連区分オフロード4WD(一部2WDを含む)国産車を指します。2019年1月〜12月(自販連調べ)

→もっと知りたい!

知床から海岸沿いを走ってやってきたのが、北浜駅。「流氷に一番近い駅」としても有名だ。

ここから見る流氷は格別で、どこまでも雪原が続いてるように錯覚してしまうほど。

「わざわざ来てよかった……!」

正直これまで「流氷の絶景」ってあまりピンとこなかったけれど、これは圧巻という他ない。この日の気温は、最高でも−10℃、最低気温にいたっては−17℃で、もはや寒いを通り越して、耳が取れそうなくらい痛かったのもいい思い出だ。

他にも流氷スポットを巡りたくなり、そのまま北上して能取岬(のとろみさき)へ。

海までの高さがある分、またひとあじ違った景色が味わえる。

極寒の流氷巡りでも助けられたのが、エクストレイルに「シートヒーター」がついていたこと。外で冷え切ったカラダをじんわり暖めてくれるし、ドリンクホルダーについている保温機能も嬉しい。

途中で買ったコーヒーがまだあったかい。生き返る……。

エクストレイルのシートは防水仕様なので、ブーツやダウンに雪がついていても気にしなくて大丈夫。そのままドカっと座れるのもいい。

夕陽を横目に
この旅を噛み締める!

景色を楽しみながら紋別に向かってしばらくドライブをしていたら、あっというまに日も落ちてきた。冬の太陽は短い。

コムケ湖に沿って伸びる道を走りながら、真っ白な大地と、オレンジがかった空を眺める。

「来てよかった……!」

この旅では、何度もこの言葉を噛み締めているような気がする。

エクストレイルだから見ることができた
オホーツクの流氷

—— 初めての流氷ドライブも、エクストレイルのおかげでとても快適な旅になった。家を出るまでは億劫だったけれど、この体験はずっと記憶に残るんだろうな、と確信している。

 

そんなエクストレイルは、2020年1月に新たなグレードとして20Xiレザーエディションを発表。高級感のあるタンレザー仕様になっていて、さらに上質なドライブを演出してくれそうだ。

また、現在ウェザーニュース×日産エクストレイルで、リアルな気象情報をお届けする、「ADVANCED WEATHER REPORT」をLIVE中継で配信している。

「#06:流氷接岸を観測せよ」では、 ウェザーニューズと最先端の相棒エクストレイルがコラボをして、最新の流氷情報と美しい風景をお届けした。

「エクストレイル」の最先端の技術を駆使することで観測できる “圧巻のウェザーレポート” にも注目してみては?

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