知ってると快適?2020年注目の「サブスクサービス」8選

サブスク(正式にはサブスクリプション)とは、利用者が一定の金額で物やサービスを利用できる権利をもてるビジネスモデルです。身近なものだと、NetflixやSpotifyはDVDやCDを買わなくても毎月定額で楽しめますよね。「買うには高い、でも試してみたい」なんてものにはピッタリで、サービスはどんどん多様化しています。

そこで、昨年〜今年にかけて新登場したサブスクリプションサービスを中心に「これはちょっと興味ある!」と思ったもの集めてみました。

月額500円から試せるサブスクもあるのでぜひ。

①ランチのサブスク

©iStock.com/filadendron

2019年12月に登場した、月額5980円(税別)で毎日1回ランチを食べられる「always LUNCH」はオフィスワーカーの素敵なミカタ。800円のランチを8回以上食べたら元が取れちゃいます。東京は渋谷近辺の40店舗以上で展開中。大阪・京都・福岡にもどんどん拡大中です。続きを読む>>>

②立ち食いそばのサブスク

通勤に東急線を利用する人は、2019年11月に登場した「しぶそば定期券」なんてどうでしょう。月額3500円(税込)で一日一食「かけ」か「もり」を食べられます。ポイントを貯めるとサイドメニューと交換できるクーポンも。続きを読む>>>

③パンのサブスク

2020年2月26日からサービス開始となる「パンスク」は、毎月変わる全国のベーカリーからパンが届くので、パン好きさんは必見です。続きを読む>>>

④音楽のサブスク

CD大国と言われた日本の音楽業界も2019年は大きな変革を遂げ、あの有名アーティストもサブスクが解禁に。

2019年はアメリカでのレコード業界全体の売上高の80%以上が、ストリーミングによるものだったという話も。とはいえ、未解禁のアーティストもまだまだいます。

⑤ホテル(宿泊施設)のサブスク

©株式会社KabuK Style

時にはふらっとどこかに泊まりたい、新しい環境を楽しみたいという人にはまず試してみてほしいのが2018年に立ち上がったHafH(ハフ)。世界中にある約200もの拠点に、定額で住み放題のサービスです。2019年12月には、日本の47都道府県すべて利用可能になりました!月額3000円(税込)からのお試しプランもあり、TABI LABO社員も利用しています。続きを読む>>>

⑥航空券のサブスク

まだ実証実験の段階ですが、今後大きな可能性を秘めているのが「ANA」と「ADDress」が開始した航空券のサブスクサービス。2020年1月31日〜3月31日の期間、定額で月2往復できるということなので、遠距離恋愛の強いミカタ?続きを読む>>>

⑦ブランド家具のサブスク

©subsclife

住む場所が変わるなら家具も変えてみるチャンス。2016年にサービス開始した最短3ヶ月、月額500円からブランド家具をレンタルできる「subsclife」でインテリアを楽しんでみるのもいいですね。続きを読む>>>

⑧お香のサブスク

©OKOLIFE

リラックスしたいけど、お香の選び方がわからない、色々試したいって人には編集部でも大人気だった、2019年にサービス開始のお香のサブスク「OKOLIFE」がおすすめ。忙しい日々を過ごしていても、毎月ちょっと「幸せ」が届く生活っていいですよね。続きを読む>>>

 

Top image: © 2020 NEW STANDARD
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。