日本でも買える!最高に美味しい「世界のクラフトジン」

クラフトジンのブーム?

ジンとは、とうもろこしやライ麦、じゃがいもなどを原料とした蒸留酒のことです。ウィスキーと違い、樽で長期熟成する必要がないため小規模の醸造所などでも作りやすいことが特徴。

また、使用するボタニカルにルールがなく個性を出しやすいことから、バラエティに富んだクラフトジンが世界中で発売されています。

クラフトジンブームは、2008年イギリスに創業した蒸留所「シップスミス」がきっかけと言われており、日本では2018年頃からブームが続いています。財務省が発表した資料によると、2018年のジン輸出数量は1405klで前年比の606%、輸出金額は19億8000万円と急成長を遂げており、数量の伸び率は全酒類中最高だったといいます。

今回は2020年も引き続き注目の「クラフトジン」のなかでも、特にこだわりが強く日本でも購入できるおすすめジンをまとめました。ジン好きは必見です。

ボタニカルは16種類
フィンランド初の「ライ麦を使ったジン」

フィンランドのクラフトジン
©2018 TABI LABO

2015年のコンペティションで「世界最高のジン」に輝いたフィンランドキュロ ナプエ フィンランド ジン」。5人の若者がサウナで思いついたアイデアをもとに2012年に蒸溜所を設立し、わずか3年で世界一に。フィンランド産ライ麦100%で造られ、一般的には10種類以下しか使われないボタニカルを16種類も使った個性豊かな香りが特徴です。続きを読む>>>

世界一になるまで商品化されなかった
「華やかに香るクラフトジン」

フィンランド産のクラフトジンARCTIC BLUE GIN
©2019 NEW STANDARD

蒸留酒のナンバーワンを決める「THE SPIRIT OF THE YEAR」で2018年に頂点に輝いたフィンランド発のクラフトジン「ARCTIC BLUE GIN」。世界一が獲れるまでは世に出さないという覚悟のもと、フィンランドの自然の薫りを表現するために専門家を集め全く新しい蒸留方法を開発してしまいました。編集部でも話題になった華やかな「かおり」はぜひ試してみてほしいです。続きを読む>>>

カンガルー島でしか採れない
「ワイルドローズマリーを使用したジン」

南オーストラリア産のプレミアムジンKIS GIN
©KIS GIN

2019年11月に日本初上陸した南オーストラリアカンガルー島」のスピリッツブランド「KIS GIN(キスジン)」は、オーストラリアで初めてプレミアムジンのみを生産する蒸溜所です。できるだけ現地のものを使用したブドウベースのジンは飲みやすいと人気で、カンガルー島でしか採れないワイルドローズマリーを使用した「O GIN(オージン)」と、ミントの香りでスパイシーなフレーバーの「WILD GIN(ワイルドジン)」の2種類が日本で購入可能です。続きを読む>>>

パリで唯一の蒸溜所が作る
「飲める香水」

パリ産のクラフトジン「飲める香水」
©2019 NEW STANDARD

口に含んだ瞬間から香りのインパクトがすごく、“飲める香水”とまで言われているジンが、フランス産の「ディスティレリ ド パリ ベル エール」です。パリで唯一の蒸溜所で作られており、ボトルもかっこいいのでプレゼントにおすすめです。続きを読む>>>

日本・京都発
手間を惜しまないジン

季の美 京都ドライジン
©季の美 京都ドライジン

お酒好きの間ではすでに有名な「季の美 京都ドライジン」は、日本初のジン専門蒸溜所で作られています。11種類のボタニカルを特性ごとに6つのグループに分け、別々に蒸留するという世界的にも非常に珍しい方法でかおりを最大限に引き出しています。続きを読む>>>

まとめ

味にもラベルデザインにも相当なこだわりを詰め込んだクラフトジンは、お酒好きな人へのプレゼントにも、友人とのパーティーにも持っていくのにもおすすめです。どうこだわっているかのストーリーも一緒に、クラフトジンを楽しんでみませんか?

Top image: © 2020 NEW STANDARD, KIS GIN

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