人は生涯のうち30年以上「画面」を見て過ごす【調査結果】

ヨーロッパ最大のコンタクト通販会社「Vision Direct」が成人男女2000人に調査をおこなったところ、人は人生で“30年間以上の時間スクリーンを眺めている”ことがわかった。

一般的にいわれる成人寿命18〜81歳の間、人は1日13時間以上、スマホやPC、テレビなどの画面を眺めているとか。それは1年で4,866時間、62年の成人人生では衝撃の301,733時間=34年間。つまり半分以上の時間を“画面を見ること”に費やしているというのだ。

しかも、回答者のほとんどが、13時間のうち半分以下の時間しか「有効に使えていない」と答えたとか。

また、新型コロナウイルスによってテレビ電話の時間が増えたため、さらにスクリーン閲覧時間が上がっているという。

なかなかショッキングな内容ではあるが、ぜひ各デバイスとの上手な付き合い方をマスターしたいものだ。

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