「うんち」を観察する人は「自己肯定感」が高い?

“うんちの観察”“心の健康”には意外な関係が──。

うんち記録アプリ「ウンログ」を運営する「ウンログ株式会社」が発表した腸の健康に関する実態調査「うんち白書2020」によると「観便をする人のほうが自己肯定感が高くなる可能性がある」という。

20代〜60代の男女1105名を対象にしたアンケート調査において、「健康度」「幸福度」「生きがい」を5段階で調査し、観便の実施状況との相関を分析。

観便をする人の方がしない人に比べて、3つの項目のすべてにおいて「非常に感じる」「感じる」の割合が高く、とくに幸福度は観便をする人は10.4ポイントも高くなっていることがわかったのだ。

今後は、観便によってよりよく生きるための「心の健康づくりメソッド」を模索していくのだとか。

これからは、うんちを観察することで心の健康も管理できるかもしれない。うんちの大切さ、恐るべしだ。

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