テキサス州の「3Dプリンター製住宅街」、ついに販売スタート!

3Dプリント建築のパイオニア的存在として知られる「ICON」は、これまでにも砂漠上の宿泊施設テキサス州の住宅街などを手がけてきた。

住宅街は今まで準備中だったというが、その販売がついに開始したようだ。

©ICON Technology, inc.

全100軒の3Dプリンター製住宅が立ち並ぶ町は、テキサス州のジョージタウンにある。フロアプランは8パターン展開で、広さは1500〜2100平方フィート(約140〜195平方メートル)らしい。

©ICON Technology, inc.

気になる価格はというと、47万5000〜59万ドル(約6800万〜8400万円)。家の中の雰囲気や設備などが気になる場合は、公式サイトでバーチャル内見が可能だ。

「どんな家なのか気になる」「よし、住もう!」って人は、こちらからチェックしてみて!

© ICON - 3D Tech/YouTube
Top image: © ICON Technology, inc.
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。