商品名は「モッタイナイ」──。
あの「氷結®︎」の新シリーズのテーマは
「フードロス」

※MOTTAINAIは毎日新聞社の登録商標です

2004年にアフリカ人女性としてはじめてノーベル平和賞を受賞した環境活動家 ワンガリ・マータイさんのアクションにより世界中に知られることとなった言葉「mottainai/モッタイナイ」。

今春、そんな日本を発祥とするエシカルな想いを商品名に冠したお酒が誕生しました。この新しい取り組みをはじめるブランドは、2001年の発売以来、世代や性別を問わず愛され続けているキリンの缶チューハイ「氷結®」。

「モッタイナイ!を、おいしい!に。」──。

20代や30代の皆さんにこそ知って、味わって、体験してほしい、環境にも配慮したおいしいお酒「キリン 氷結®︎mottainai」の魅力をお伝えします。

新しいお酒「氷結®︎mottainai」誕生。
「キリン」の未来に対する、ひとつの答え

急激な人口の増加や自然環境の変化などから食糧不足が加速する一方で、近年、世界中で議論されている重大なソーシャルイシューのひとつに「食品ロス問題」があります。

環境省の2023年の発表によると、本来食べられるのに捨てられてしまう国内における食品ロスの量は年間で約523万t。日本人一人当たりの量に換算すると、なんと1年で約42kgにも及ぶのだとか......。

ちなみに、食品ロスのなかで大きな割合を占めているのが、野菜類や調味料、そして果物。

なかでも果物は、その見た目なども商品の価値や魅力に大きく影響することから、わずかな傷や虫食いの跡、サイズや形状などが規定と異なるといった理由から“規格外”とされ、出荷に至らず廃棄されてしまうものも少なくありません。

そんな「モッタイナイ果実」を使用し、生産農家に少しでも貢献したいとキリンが立ち上げた企画──それが「氷結®︎mottainaiプロジェクト」であり、その記念すべき第一弾が5月7日に発売された「キリン 氷結®︎mottainai 浜なし(期間限定)」なのです。

シリーズ第一弾は「幻の梨」!?

「キリン 氷結®︎」に新たに加わった「氷結®︎mottainai」シリーズの第一弾は“幻の梨”とも呼ばれている「浜なし」。

樹上でギリギリまで完熟させてから収穫するため、果汁が豊富で甘くみずみずしいのが特徴のブランド梨です。

ただ、「はじめて聞いた」という人も少なくないのでは?

それもそのはず、横浜のブランド梨である浜なしは、一定の条件を満たした生産者のみが生産、販売できるという希少なもの。市場には出荷されず、そのほぼすべてが栽培農家の庭先などで直売されているのだとか。

そうした背景から、浜なしはおいしいのになかなか手に入らない“幻の梨”と呼ばれているんです。

しかし、樹上でギリギリまで完熟させてから収穫する栽培方法のため、果肉が半透明になる“みつ症”という症状になりやすいという課題も抱えています。

食べても問題がなく、甘くておいしいものの、食感や日持ちに影響があることから青果販売されず、結果的に廃棄されてしまう「モッタイナイ果実」の量は相当なものに......。

そんな浜なしの「モッタイナイ果実」を有効利用することで、今まで見過ごされていた果実のフードロス削減に貢献し、「キリン 氷結®︎」ブランドを支える果実農家の皆さんを支援したい。そして、多くのお客様に浜なしとチューハイの魅力を感じてもらいたい──。

これこそが「キリン 氷結®︎mottainai 浜なし」に込められた想いなのだとか。

「チューハイを超えるチューハイを作る」というコンセプトを掲げて開発され、時代とともに進化しながら発売から20年以上たった今でも果実のみずみずしさスッキリとしたおいしさが人気の「キリン 氷結®︎」の特徴はそのままに、「キリン 氷結®︎mottainai 浜なし(期間限定)」は、浜なしのはじけるようなみずみずしい果実感とフルーティーな香りが楽しめます。

スタンダードや無糖、ZEROなど、さまざまなシリーズがラインナップされている「キリン 氷結®︎」のなかでも、お酒やチューハイにそこまで馴染みのない20代や30代にも楽しみやすい風味&味わいと言えるでしょう。

食品ロス削減への貢献を
おいしく知って体感できるイベントも開催!

去る5月11日、12日の2日間、文化や情報発信の拠点である「六本木ヒルズ」内のイベントスペース「大屋根プラザ」で、果実農家支援や食品ロス削減への貢献をおいしく知って体感できる「氷結®︎mottainai PARK」が開催されました。

会場の試飲スペースに設置されたハイテーブルやベンチ、使用される紙コップなどには間伐材や再生可能な素材を使用。

来場者の商品購入(350ml缶/200円)につき「氷結®︎mottainaiプロジェクト」として1円が生産者に寄付されるだけでなく、イベントでの売り上げのすべてが生産者支援(寄付)に充てられました。

フードロスの実態や「氷結®︎mottainaiプロジェクト」がスタートした経緯、浜なし生産者の生の声を知ることができるパネル展示をはじめ、クラフト感のある背景で“映えるカット”を撮影できるフォトスポットなども大人気で、来場者からはこんな声が(※嬉しい声を一部抜粋・編集して掲載しています)。

「神奈川県出身だけど、浜なしの存在や現状をはじめて知った。おいしく飲むことで生産者さんをサポートできるのはうれしい」(30代/男性)

「パッケージがかわいい。これまで氷結®︎を手に取ることは少なかったけど、フルーティーな香りや味わいも含めてハマりそう」(20代/女性)

「SDGsという言葉はよく耳にしながらも、個人で何をすればいいのかわからない人にとっていいキッカケになりそう」(30代/男性)

「日々の生活でもフードロス対策をおこなっているが、商品やイベントを通じて多くの人が意識してくれるようになれば」(40代/女性)

そんな「氷結®︎mottainai PARK」のいちばんの目玉は、スペース中央に設置された直方体のビジョン。

LEDが埋め込まれたこのビジョンには「氷結®︎mottainai 浜なし」の出荷数に応じた浜なしのアイコンが映し出され、「氷結®︎mottainaiプロジェクト」で救われた「モッタイナイ果実」を視覚的に知ることのできる仕組みとなっており、多くの人が楽しみながら社会貢献している“実感”を味わっていました。

開放的な空間で新発売の「氷結®︎mottainai 浜なし」を満喫しながら、多くの人が、食品ロスについて学び、誰もが気軽に社会課題の解決に貢献できると体感できた2日間。

「モッタイナイ!を、おいしい!に。」──。

イベントに参加した人もそうでない人も、新しいお酒の楽しみ方に、そんな視点をもってみてはいかがでしょうか?