疲れがとれないときは要注意。副腎が弱っているサインかも…
腎臓の隣に位置する副腎。あまり注目されることのない器官ですが、ここが弱ると日常生活にいくつかの症状があらわれるのだそう。「Power of Positivity」に掲載された記事から、一部の例を紹介します。少しでも当てはまるなら要注意のサインかも。
01.
どれだけ体を休めても
ダルさが取れない
適切な睡眠時間を確保しているし、日中でも急に疲れを感じたときは仮眠もとっている。なのにダルさから抜け出せないのは、副腎が弱っている可能性があります。
02.
集中したいときに限って
関係ないことが頭に浮かぶ
仕事や勉強を、さあ集中して頑張ろうと思ったとたんに他のことが頭に浮かんできませんか?日常的によくあるという人は要注意です。
03.
些細なことでイライラしたり
喜怒哀楽が激しい
自分でもその原因はよくわからないけれど、気分のアップダウンが激しい、というのも症状のひとつだそう。
04.
つねに糖分や塩分を
欲している
糖分や塩分などを必要以上に欲してしまうのは、ホルモン値が低下している兆候かもしれません。
05.
長く続く筋肉痛
ホルモンが分泌されにくくなると筋肉ばこわばってしまい、痛みが取れにくくなると言われています。
そのほか5つのサインは、こちらの記事で確認を。
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