日本人と「はまぐり」の切っても切れない親密な関係

春の祝いの席に欠かせない「はまぐり」。二枚の貝殻がぴったり重なることから、桃の節句や、夫婦の象徴として古くから尊ばれてきました。

煮てよし、焼いてよし、蒸してよし、そんなはまぐりは、『日本書紀』にもその調理の記述が登場するんですよ。

出世を決めたのは
はまぐりの味

日本書紀において、景行天皇が房総半島から三浦半島に渡ろうとしている記述があります。そこへ「カクカク」という声で鳴く鳥があらわれ、その姿を追っているうちに、大きな白はまぐりを発見。それを磐鹿六雁命(いわかむつかり)という調理人が、なますにして献上したことがきっかけで、天皇の料理番を務めるようになったんだとか。

現在、この故事が残る地には高家(たかべ)神社が創建され、磐鹿六雁命は料理の神さまとして祀られています。

はまぐりのおいしいシーズン、ぜひいろんな料理に取り入れてみてください。

みなさん、どうやって野菜を切っていますか?まな板に乗せて、流れ作業のように包丁をザクッザクッ。その切り方、ちょっと待って!
同じ日本と言えども、関東と関西では食文化に大きな違いがあることはご存知のとおり。食を通して異文化体験ができてしまう。では、その違いってどこにあるかちゃんと...
ブラジルといえばシュラスコ?確かに間違いじゃありません。畜産業が豊かな南部の地域を代表する料理です。でも、食材の宝庫である彼の国には、中部、北部とで全く異...
外国人シェフ最少年の28歳でミシュランガイドの星を獲得した料理人・松嶋啓介が教える大切なことーー。
ケーキを切っていたら、生地がつぶれてクリームがはみ出してしまったり、ゆで卵を切ろうとしたら黄身がボロボロになったり……。包丁でうまく切ることができない食材...
食の知恵として古くからある保存法に「塩漬け」があります。肉も魚も野菜も、食材の水分を抜いて、保存性を高めるのに塩。塩分濃度が上がればその分、痛みにくくもな...
アメリカ料理界の発展に大きく寄与し、“料理界のアカデミー賞”と呼ばれる食の祭典にその名を配すジェームズ・ビアード。アメリカの食に多大な影響を与えた人物。な...
ルフトハンザドイツ航空の特別機内食。たまにはこんなスペシャルなミールはいかがでしょう?
阿佐ヶ谷の裏路地で30年、日本人の味覚に合うタイ料理を厳選した専門店です。
新潟県の西蒲区周辺に伝わる漬物料理が、この「きりあえ」です。細かく切った大根の味噌漬けに柚子の皮やすり胡麻、砂糖などを和えた郷土料理で、ふりかけのようにし...
大分県では昔から、お刺身などを食べたときに残った “切り身の端っこ”をタレに漬け込んで保存する食文化がありました。ちょっと不思議な名前の料理「りゅうきゅう...
「airKitchen Plus」は、ヴィーガンやベジタリアンの外国人旅行者が、日本で登録されているホストのお家で日本食の作り方を学び食事ができるというも...
もしも2〜3年前にペルー料理の名前やうまいペルビアン・レストランの名前を挙げろと言われたら、きっと僕は「セビチェ……」としか言えなかったと思います。しかし...
北海道美瑛町に廃校を活用した「食の複合施設」がある。敷地内には、レストラン「ビブレ」、パン工房、ホテル、料理塾がそろっている。地元の食を通してよろこびを提...
「空を自由に飛んでみたい」と誰しもが一度は思うもの。そんな夢を叶えてくれるのが、カラダ全体を翼のようにして飛行可能にする「ウイングスーツ」。最近、映画やC...
春は、人間にも虫にも動物にとっても気持ちがいい季節。それは、これらの野菜も同じ!みずみずしくて甘みを抱いたこの野菜たちを、早速今晩いただきましょう!
スイーツを中心に日本でも火がつき、今グルメたちの間で高い注目を集めている台湾料理。その中でも歴史と伝統のあるのが「素食」です。素食とは、台湾の精進料理のこ...
外国人シェフ最少年の28歳でミシュランガイドの星を獲得した料理人・松嶋啓介。現在、ニースと東京・原宿に『KEISUKE MATSUSHIMA』を構える、オ...
冷蔵庫のなかった時代から続く郷土料理には、地元で採れた食材を塩や味噌などを使って保存食に加工したものが多いのですが、福島県の「にしんの山椒漬け」は、遠く北...
あの子が「料理上手」なワケは、このポイントを抑えているから。知ってるのと知らないのとでは、雲泥の差。今日から使える料理知識をまとめてみました。