マンホールを「着る」という楽しみ方。

見逃すことも多いけれど、マンホールはその土地の特徴がよく現れている場所。例えば沖縄ならエイサー、渋谷にはハチ公が描かれているように。それは海外も同様で、去年話題になった「raub druckerin」は、まさにこの土地柄のデザインで注目を浴びたプロジェクトです。

マンホールの柄を転写したTシャツやバックが想像以上にグラフィカルで、「自分の住んでる街はどうだったかな〜」なんて、気になってくるんです(笑)。

こんなに綺麗に転写できているものだから、何か仕掛けがあるのかと思ったら、ずいぶん単純な方法。本当に、インクを塗ったうえに転写させたいものを置いたら、さすってペリッとはがすだけです。

参加者のほとんどが
きっと下を向いている。

5月18日には、自分が気に入ったマンホールTシャツを作りながら、ベルリンからポルトガルまで目指すツアーイベントを開催するそう。結構距離があって10日がかりというから、よっぽどマンホールに惚れ込んだ人たちが集まるのでしょうか(笑)。参加するのは難しいと思うけれど、なかなか現地に行かないとわからない各国のセンスを、彼らのFacebookで見ることができそうです。

Licensed material used with permission by Raubdruckerin
何気ない街の風景を切り取ったデザインが、なんだか愛おしい。
美術館などのアート施設が近くにない人にも、アートを届ける素敵なプロジェクト。
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